内容説明
憧れの芭蕉を訪ねて「奥の細道」の旅へ!謎、ハプニング、そして恋と芭蕉の素顔に迫る、まどかの「奥の細道」ロマン俳句紀行。
目次
序 旅立ち―深川
旅1 あなたに逢いたくて―伊賀上野
旅2 変わってゆくものと変わらないもの―仙台・松島・石巻・平泉・立石寺
旅3 謎の十日間―尾花沢
旅4 芭蕉の「アグレッシブ」俳句―近江路
旅5 『奥の細道』贋作説を追う―大阪
旅6 芭蕉の恋―小松・山中温泉・大聖寺・金沢・市振
旅7 芭蕉は「アルケミスト」―日光・黒羽・那須湯本
旅8 幻のミネザクラ―月山・湯殿山・鶴岡・酒田・象潟
旅9 病おこりて…―新潟・弥彦・出雲崎・柏崎
旅10 旅の終りに―敦賀・福井
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
54
西行×松尾芭蕉×黛まどか×歌枕。著者が「俳句は自然や古人への挨拶」と表現し、「奥の細道」を旅したこのエッセイは、私の旅の参考になりました。来年、秋田県の象潟に訪れます。2021/07/24
momogaga
43
まどかさんの文章は、俳句と一緒で軽やかだ。テレビ、雑誌、スポーツ新聞、本、他を使った、カジュアルな表現スタイルに好感が持てます。尾花沢の旅が印象に残りました。行きたくなりました。もちろん「奥の細道」も今度こそ完読して。2018/09/23
はるみ
2
文章がとても平易で読みやすい。黛まどかさんという方をはじめて知りましたが、著者の俳句も松尾芭蕉の俳句とともに載せられており、素敵でした。奥の細道についての本というよりは、松尾芭蕉その人に女性ならではの視点で寄り添う本でした。俳句は自然や古人への挨拶、ということばが、とてもよかった。2014/03/16
K
1
舞台10)「俳句は自然や古人へのあいさつ」黛まどか、素敵ですね。先輩が文化部記者時代に、福島県の各地を彼女とめぐって特集担当していました。さすがの一言だったそうです2019/10/21
カツ丼
1
西行を追って旅した芭蕉を、まどかが追って旅をした話。過去を知らなければ未来を未来を知ることができない。先人が訪ねた時の時代とは、景色も変わっているだろうが、その場に行くことは大切だと思う。何かを感じることができれば最高だ。 韓流ブームに乗った女性が訪韓することも、根っこは同じと言えるのか!?2013/01/03




