内容説明
組織にあって、つねに最善の答えを見つけ出すビジネスの優れた見識をもつリーダーがいる。彼らはあきらかにたぐい希な知能―インテリジェンス、めざましい業績をもたらすインテリジェンスをもっている。
目次
第1部 経営知能とは何か(目に見えないものを、見えるようにする;実社会での経営知能 ほか)
第2部 なぜ経営知能が貴重なのか(評価のギャップ;考えているヒマはない―スピードに関する神話 ほか)
第3部 知能こそ鍵(学力を超えて;知能テストはいかにして生まれたか ほか)
第4部 経営知能をどう測るか(際立った優秀さ;経営知能―強力な有効理論 ほか)
著者等紹介
メンクス,ジャスティン[メンクス,ジャスティン][Menkes,Justin]
エグゼクティブ評価のプロバイダー、エグゼクティブ・インテリジェンス・グループのマネージング・ディレクター。メンクスが開発した経営知能評価法は、有能な幹部の発掘・育成・採用に使われている。「ハーバード・ビジネス・レビュー」誌に寄稿しているほか、ベストセラーとなったマッキンゼーの『ウォー・フォー・タレント』(翔泳社)ではアドバイザーを務めた。クレアモント大学院で組織行動論の博士号、ペンシルバニア大学で心理学の学士号、ハーバーフォード・カレッジで修士号を取得している。ロサンゼルス在住
高遠裕子[タカトオユウコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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