内容説明
親も学校も教えてくれない人生の取扱説明書。
目次
１ ただでありつけるランチはない！―人からほうっておいてもらう方法
２ 苦労を重ね続けて、幕を引くのが人生だ！―人生の全体像を描く方法
３ 船の大きさではなく、海のうねりがものを言う！―手にあるものを最大限に生かす方法
４ 自分のつく嘘にだまされるな！―やるべきことを見きわめる方法
５ 昔の戦争を戦うな！―自分の今いるところを知る方法
６ 誰かが必ずきみより大きなボートを持っている！―金持ちになる方法
７ 類は友を呼ぶ！―なりたい自分になる方法
８ 血は水よりも濃い！―家族を利用する方法
９ でぶ、飲んだくれ、愚か者じゃ、まともな人生は送れないぞ！―頭をすっきりさせておく方法
１０ すべてはタイミング！―幸運を手に入れる方法
著者等紹介
バーナード，ビル［バーナード，ビル］［Ｂｅｒｎａｒｄ，Ｂｉｌｌ］
マスメディア業界で２５年間にわたり成功を重ねている事業経営者。最近ではケーブルテレビの通信販売網を設立し、運営している。会議や集合に招かれての講演も多い。配偶者の子供も含め５人のティーンエイジャーを育てあげた。カリフォルニア州サンクレメンテ在住
曽根原美保［ソネハラミホ］
横浜出身。国際基督教大学卒業。外資系企業勤務を経て通訳・翻訳者となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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hinotake0117
2
ティーンエイジャーと親にむけ、今後大人として生きていくための心構えを問いとともに投げかける。 自分はどうしたいのか、という根本的な問いを投げかけ、考え続ける、このルールがなぜ存在しているのか、という意味を問う。 意味付けが大事。2023/10/18
ぺこ太
1
考えるポイントを教えてくれる良書。2011/05/16
アズサ
0
ｱﾒﾘｶとの文化の違いが見れておもしろい。10代だった頃の私がｺﾚを読んで理解できるかな、ちょっと難しいところもある。しかし、必要なこと。2013/03/05
カズマ
0
いままで出会った本の中で、一番感銘を受けた本。生き方に悩んでいるかたにぜひオススメしたいです。2012/04/27
quiz9
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大人のしくみを知らないよりは知っていたほうがいいかも？ でも、 もうすぐ大人な子たちが、その大人のしくみに組み込まれていくことよりも、 今の大人のしくみを知って 今の大人のしくみを改善 または破壊していって より良くなっていくようなのを求めたい。2011/07/14
