内容説明
寒さ刺激でミトコンドリアを活性化すれば免疫力が上がり病気を防ぎ若返る!いつまでもイキイキと健康に美しく生きる方法。
目次
第1章 若返りたければ、水シャワーをしよう
第2章 ミトコンドリアモードで生きれば、人は若返る
第3章 生活のすべてを「若返りの舞台」にしていこう
第4章 ミトコンドリアモードで生きれば、がんも防げる
第5章 「心の病」を一瞬で消し去るものの考え方
著者等紹介
南雲吉則[ナグモヨシノリ]
1955年生まれ。医学博士。乳腺専門医。東京慈恵会医科大学卒業、東京女子医科大学形成外科、癌研究会附属病院外科(現・がん研有明病院)、東京慈恵会医科大学附属病院第一外科を経て、バスト専門のナグモクリニックを東京・名古屋・大阪・福岡に開業。国内外の大学の客員教授・非常勤講師として教育にもたずさわる一方、乳癌・乳房再建手術のために今も全国を飛び回るスーパードクター。『「空腹」が人を健康にする』(サンマーク文庫)、『50歳を超えても30代に見える生き方』(講談社+α新書)などベストセラー多数。コメンテーターとしてテレビ番組に数多く出演。近年は、がん死亡者数を半減させるための「命の食事」を主宰し、がん予防と健康長寿の事業や講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カタコッタ
15
再読。前回読んだ時からずっと冷たいシャワーを浴びております。(入浴再後は冷水シャワーです)ミトコンドリアモードになっているかは疑問ですが、暑さにも頑張れる体になりつつあります。汗をかいたら冷水シャワーを日に何度も浴びますが、冷たくて歯がガクガクということは全くありません。逆にポカポカするのです。今は良い。これから寒くなると続けられるかどうかが問題。何もかも自分次第という事です。南雲吉則先生の文章は分かりやすくて面白いです。健康的に生きるのにそれ程難しい事は無い様です。薄着、セーターは処分する事にします。2024/08/18
カタコッタ
14
水シャワーは私の子供の頃、湯上がりにぬるま湯をかけて上がらせてもらった記憶があります。どの家でも行っていたのかもしれません。それともうちだけなのでしょうか?私の夏の過ごし方は水シャワーを日に何回も浴びる事なんですが、意外にも体が温かくなるのを実感しているので、南雲先生のおっしゃる事は共感できます。ミトコンドリアを増やして健康になりましょう。しかし水シャワー、今の季節から始めるには冷た過ぎる!心臓がビックリします。第5章のお父様を目標にして今がある、南雲吉則先生の半生が面白かった。2024/04/19
ジャスミン
1
図書館で借りたら、いつの間にか小3の息子が読んでおり、しかも深く印象に残ったらしい。水シャワーをしたりして実践している様子。2023/06/30
シュウヘイ
0
水シャワー 体を冷やして深部体温を上昇させる2023/04/09
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