出版社内容情報
努力しているのに成果が出せない、ビジネス弱者のための本。ダメ営業マンからトップ営業マンに上り詰めた著者が明かす秘訣。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャー
15
真面目過ぎたり素直すぎる人に向けたビジネスの場での一つの振舞い方を紹介した本。確かな考え方のもとに常に正しいという視点で振舞うことは大切だが、心に少しゆとりを持ちつつ時には不確定なことも気概を持って前向きに進む重要性を綴っている。立ち振る舞いがおどおどしていると不安を伝えるが堂々とはっきり言いきれば伝わり方も違う。うまく戦うためには自分の不得意な面と特異な部分を理解することは重要。失敗も長いスパンで見ていい経験をさせてもらったと捉えればよい。理想像は一人に限定せず、多数の人の長所をミックスして持てばよい。2024/07/08
sdffghh
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「仕事ではウソをつけ~真面目すぎる人が結果を出し続ける生存戦略~」を読みました。 要は、ロールモデルを見つけ、その人のマネせよ。です。 この本では、著者が不動産営業での苦労話をベースに、出来る先輩社員のマネをして、売上を伸ばしていった。という経験から、再現性のある方法として、マネる。を紹介しています。 ただ、 ・誰をロールモデルとするか? ・ロールモデルの何をマネするのか? ・マネをする機会を得られるか? など、実際に行動するのは難しいかな~と感じた。 2025/04/27