拝啓、おふくろ

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拝啓、おふくろ

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  • サイズ 46判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334952914
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ABCラジオの看板番組「おはようパーソナリティ道上洋三です」の人気パーソナリティが初めて綴った、少年時代と母のこと。

内容説明

親子であって親子でないような、すれ違っているようですれ違っていないような、おふくろとの関係。ABCラジオの人気パーソナリティが初めて綴った、少年時代と母のこと。著者とその母と長年共に暮らした著者の家族による「義母チヨネさんのこと」「祖母と父の光景」を巻末に収録!

目次

第1章 「おばちゃん」がおふくろだった
第2章 いつもおふくろを待っていた
第3章 海と子どもに鍛えられた
第4章 勝つ喜びを知った
長いエピローグ―おふくろのこと

著者等紹介

道上洋三[ドウジョウヨウゾウ]
1943年3月10日生まれ。山口県立熊毛南高校時代、陸上部に入部。ハードルに打ち込み、山口県大会・中国大会で好成績を収め、第15回熊本国体(1960年)に出場。東京オリンピックを目指し、日本大学に進学。陸上競技部に入部するが、腰を傷め1年生のうちに退部。1965年、朝日放送にアナウンサーとして入社。1974年4月から1年間、TBSに出向。番組の企画で世界を旅する。1975年4月から朝日放送に復帰。2003年、朝日放送取締役に就任。2006年、髄膜腫手術のため番組を長期休演。2007年、取締役とアナウンス業務の兼業が成り立たなくなり取締役退任。エグゼクティブアナウンサー待遇に。2021年9月11日、脳梗塞発症。2022年3月28日で番組開始から丸45年。3月一杯で番組から降板。現在、復帰に向けリハビリ中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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てるりん

3
母が読みたがっていたので図書館で借りてついでに読んだ本。 『おはパソ』は昔、母がラジオで聞いてるのを横で聞いてた。てっきり根っからの大阪人やと思ってたら違うかったのね。 あの元気な声、喋りの裏側には苦労された人生があったんだね。2022/05/01

yuji

1
僕が子供の頃にラジオでよく聴いていました。朝といえば道場さん。母がラジオ好きで道場さんがこんなこと言ってたとよく話していたのを思い出します。息子と母の関係って反抗期辺りからぎこちなくなる。大学から一人暮らしをし、就職は地元を飛び越して上京。親孝行できていないとつくづく思ってしまいます。あまり実家に帰れてないし。最近は手紙好きの母からメールが来るようになりました。短い文のやり取りですが、嬉しいものです。いつまでも元気でいてほしい。2023/02/18

KaY

1
ラジオパーソナリティの母との記憶をたどる自伝的小説。2022/08/19

Nami

1
ABCのラジオの道上洋三さんの自伝的小説。おはパソ45周年記念に書かれた小説。ときどきラジオで話されてたことが集約されてます。かなり複雑な環境で育った道上さん、老年おかあさんといっしょに過ごせたこと、クマさん(奥さん)がすばらしい。生きてるうちに顔を見て口に出せなかったありがとうは心のなかできっと伝わっていると思う。2022/05/12

さぃだぁ

1
関西ではお馴染みのABC放送の名物オジサン(笑) タイガースが勝利した翌日は(自身がパーソナリティーの)ラジオで六甲おろしを歌うのがお約束(^^; そんな著者の(複雑な)幼少期を振り返ったもの。 これまでも結構、この人の人生すごいなと思ってたけど、ヤッパリすごいわ(語彙力)。 今は脳梗塞発症からの復帰に向けてリハビリの日々だとか。 また元気な歌声を聞きたいな♪2022/04/28

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