出版社内容情報
ABCラジオの看板番組「おはようパーソナリティ道上洋三です」の人気パーソナリティが初めて綴った、少年時代と母のこと。
内容説明
親子であって親子でないような、すれ違っているようですれ違っていないような、おふくろとの関係。ABCラジオの人気パーソナリティが初めて綴った、少年時代と母のこと。著者とその母と長年共に暮らした著者の家族による「義母チヨネさんのこと」「祖母と父の光景」を巻末に収録!
目次
第1章 「おばちゃん」がおふくろだった
第2章 いつもおふくろを待っていた
第3章 海と子どもに鍛えられた
第4章 勝つ喜びを知った
長いエピローグ―おふくろのこと
著者等紹介
道上洋三[ドウジョウヨウゾウ]
1943年3月10日生まれ。山口県立熊毛南高校時代、陸上部に入部。ハードルに打ち込み、山口県大会・中国大会で好成績を収め、第15回熊本国体(1960年)に出場。東京オリンピックを目指し、日本大学に進学。陸上競技部に入部するが、腰を傷め1年生のうちに退部。1965年、朝日放送にアナウンサーとして入社。1974年4月から1年間、TBSに出向。番組の企画で世界を旅する。1975年4月から朝日放送に復帰。2003年、朝日放送取締役に就任。2006年、髄膜腫手術のため番組を長期休演。2007年、取締役とアナウンス業務の兼業が成り立たなくなり取締役退任。エグゼクティブアナウンサー待遇に。2021年9月11日、脳梗塞発症。2022年3月28日で番組開始から丸45年。3月一杯で番組から降板。現在、復帰に向けリハビリ中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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