出版社内容情報
結婚して子供もいる著者だが、あまり表立って語ってこなかった。結婚と家族の幸福について正面から人気著者が取り組む。
内容説明
人気エッセイスト・松浦弥太郎が初めて綴る、結婚と恋愛のエッセンシャル。迷ったときも泣いたときも考えたいときも、ふたりでいることが幸せでたまらないときも、ひとりでもふたりでも、繰り返し読んでください。
著者等紹介
松浦弥太郎[マツウラヤタロウ]
東京生まれ。エッセイスト、クリエイティブディレクター。アメリカ書店文化に触れ、「エムアンドカンパニーブックセラーズ」をスタート。2003年にセレクトブック書店「COW BOOKS」を中目黒にオープン。2005年から『暮しの手帖』の編集長を9年間務め、その後、ウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げる。ユニクロとの共同プロジェクト「LifeWearStory 100」などを手掛ける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しょうご
11
家族や身近な人たち以外で尊敬をする人をあげるならば間違いなく松浦弥太郎さんを選びます。 なので、松浦弥太郎さんの新刊はチェックしているのですが、今回の一冊はパートナーシップについてです。 「わたしからあなたへ」「ふたりのための」のそれぞれ100あります。 自分だったら何を大切にするかなと考えましたが、相手に対する感謝であり尊敬かなと思いました。 人間関係の始まりは友だちであり、大切な人とはいつまでも大親友であり続けられたらいいのかなと思いました。2021/04/30
n___syu.
6
大事なことしか書いてない。本棚にずっと置いておいて、何か悩んだら開いて読みたい。2022/07/10
ゆうり
2
全然理解出来ない私はきっと自分本位な恋愛しかした事がないんだな。と思いました。 2024/03/03
まっち
2
私と主人の日々を振り返りながら読み、耳が痛くなるような表現もしばしば… 毎日目をつぶって開いたページをその日一日心がける、というような読み方をするのもいいのかもな。2023/04/13
かすみ*
2
2人でいつづけるにも、思いやりが大切。 定期的に読み直して大切に過ごして行きたい。2023/01/08