出版社内容情報
「分断後」の世界で、私たちが向かう先とは何か。堀江貴文が世界各国を巡った記録を基に「分断後の世界」を考察する。
内容説明
世界30カ国45都市を巡り、そして、コロナ禍が起きて考えたこの時代に強く賢く生き残る方法。
目次
第1章 アフリカ/中東―多くの人が死ぬと、国は若返る。
第2章 ヨーロッパ/オセアニア―過去の世界には戻れないし、過去に正解はない。
第3章 南北アメリカ―国家は必要か、根源的な問いに直面する日が来る。
第4章 アジア―未来なんかじゃない。これこそが“今”だ。
第5章 日本―月や星が落ちてくる可能性を、みんなが憂えている。
終章 「分断」世界で、僕たちはいかに生きるか?
著者等紹介
堀江貴文[ホリエタカフミ]
1972年福岡県八女市生まれ。実業家。SNS media&consulting(株)ファウンダーおよびロケット開発事業を手がけるインターステラテクノロジズ(株)のファウンダーを務める。元・(株)ライブドア代表取締役CEO。2006年、証券取締法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕され、2011年に実刑判決が確定して服役。2013年釈放。現在は宇宙関連事業、作家活動などを幅広く展開。2019年にはインターステラテクノロジズのロケット「MOMO3号機」が、民間単独では国内初となる宇宙空間到達に成功した。『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)など、ベストセラー多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あっか
kanki
和草(にこぐさ)
ひみーり
izw