出版社内容情報
小説で読みたい世界の戯曲シリーズ第3弾。名作「曽根崎心中」を、2時間程度で読み切れるようなやさしい文章で小説化しました。
内容説明
華やぎと活気、そして死を縁取る闇。騙り、憎しみ、絶望、そして愛。すべてを呑み込む、大坂の街。気鋭の作家が描く、江戸の恋。「恋の手本」となった二人。元禄文化を代表する近松作品の最高傑作。
著者等紹介
近松門左衛門[チカマツモンザエモン]
1653~1724。江戸時代の浄瑠璃・歌舞伎の作者。武士や貴族を描いた「時代物」と町人たちの生活を描いた「世話物」があり、合わせて100以上の人形浄瑠璃を残した。中でも『曽根崎心中』は近松の世話物の代表作である。文楽として現代でも繰り返し上演され、歌舞伎の演目としても愛され続けている。享年72
黒澤はゆま[クロサワハユマ]
歴史小説家。1979年、宮崎県生まれ。作家エージェント、アップルシード・エージェンシー所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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