世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?―マンガと図解でわかる

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世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?―マンガと図解でわかる

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334951757
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

電子版と合わせて16万部突破のロングセラー・ビジネス新書をコミック化。複雑化・不安定化したビジネス社会で必要なものがわかる!

内容説明

アジサイ食品企画開発部で働く今井さきは入社3年目。目標は、自分が食べたい弁当のおかずを商品化すること。ある日、新商品の社内コンペが開催されることになり、3人のチームで臨むことになった。さきは得意のデータ分析で、おかずのトレンドを掴もうとするが…。話題のベストセラーが待望のコミック化!マンガと図解でわかりやすくエッセンスが学べます!

目次

1話 仕事の進め方は3つに分類できる
2話 サイエンス・アート・クラフト
3話 同じものであふれている
4話 サイエンス型の限界
5話 美意識
6話 リベンジ
7話 真・善・美

著者等紹介

山口周[ヤマグチシュウ]
1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等を経て、現在は「人文科学と経営科学の交差点で知的成果を生み出す」をテーマに、独立研究者、著作家、パブリックスピーカーとして活動。株式会社ライプニッツ代表、世界経済フォーラムGlobal Future Councilメンバーなどの他、複数企業の社外取締役、戦略・組織アドバイザーを務める。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞

PECO[PECO]
「悪魔のレグナ」で「COMICリュウ」(徳間書店)の第13回「龍神賞」の銅龍賞と安彦賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kou

18
漫画で分かり易く説明されており理解しやすかった。この本の内容のような、作り手の美意識に惹かれて購入した物って意外に多いんだろうなぁと感じた。2020/11/16

おおたん

15
ビジネスパーソン向けの内容だと思います。特に、ネット社会になった昨今では、この美意識が必要な局面が多くあると思います。仕事をしていく上で、知識の蓄積と見識を広げるために読んでおいて損はないと思います。◆意思決定→サイエンス「理性や理論」、クラフト「経験や知識」、アート「感性や直感ね◆価値→真「何が正しいのか?認識」、善「何が良いのか?論理」、美「何が美しいのか?審美」◆大人は子供違って、物事を意味づけして解釈する癖がついている→見る、ではなく、読んでいる◆見て感じたて言葉にする→見る力を鍛える2024/05/03

ひめぴょん

8
マンガのストーリーがあることと図解でとてもしっくり分かりやすくなっています。仕事の進め方3種類のバランスが大事。①サイエンス(現在)型(数値で説得。数値で照明できないものは却下)、②クラフト(過去)型(経験に根差したことだけを認め、新しいことに挑戦しない傾向)、③アート(未来)型(なんとなく意思決定する。革新的なアイデアを出す)不安定、不確実、複雑、あいまいな世界は論理的思考で答えを導けない。白黒つかないものには直観を頼りにした方がよい。みんなが同じ結果を出せて、差別化できない。情報量が多いと時間の制約内2022/01/25

たなかか

6
漫画版も読んでみた。食品開発が軸なのでなので親しみはあるな 過去クラフト現在サイエンス未来アート 図解がわかりやすいなー  日々よく見て妄想するのが訓練とは 見る力は一つの作品について30∼60分対話する。図解がとてもわかり易い2023/01/24

あつ子🐈‍⬛

6
とても面白かった!(原作は未読なのですが) 個人も企業も、この混迷した時代に正しく美しくあろうとすること。その重要性がよく分かりました。 昔、あの会社ものすごく儲かっているらしいけれど何故だろう、美しくない好きじゃないな…と思った企業は、数年のうちに消えてたこともあったものなあ。 数字だけでもダメ。過去の経験や、感覚だけでもダメ。事程左様に奥深いビジネスの世界なんである。2021/02/14

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