小説で読む名作戯曲 ロミオとジュリエット

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電書あり

小説で読む名作戯曲 ロミオとジュリエット

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月23日 16時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334951672
  • NDC分類 932.05
  • Cコード C0093

出版社内容情報

不朽の名作『ロミオとジュリエット』を、2時間程度で読み切れるようなやさしい文章で小説化。カバーは、イラストレーターのWATABOKU!

内容説明

14世紀、北イタリアの街・ヴェローナで、100年を超えていがみ合うキャピュレット家とモンタギュー家。仇どうしの名家にそれぞれ生まれ、一瞬で強く惹かれ合ったロミオとジュリエット。二人の情熱的な恋と、悲しい物語の行方を、小説で味わう。

著者等紹介

シェイクスピア,ウィリアム[シェイクスピア,ウィリアム]
1564~1616。ルネサンス期を代表するイギリスの劇作家、詩人。ストラトフォードの裕福な家に生まれ、1592年頃までにロンドンに移ったのち、俳優業の傍ら脚本も執筆するようになる。生涯にわたり37編の作品を遺した。『じゃじゃ馬ならし』『から騒ぎ』『夏の夜の夢』などの喜劇や、四大悲劇と呼ばれる『ハムレット』『オセロウ』『リア王』『マクベス』など、世界中で繰り返し上演され続けている。享年52

鬼塚忠[オニツカタダシ]
作家。初の小説『Little DJ小さな恋の物語』(ポプラ社)がベストセラーになり、映画化される。『海峡を渡るバイオリン』(共著)『カルテット!』『恋文讃歌』(すべて河出書房新社)など、数々のヒット作を生み出している。特に『花戦さ』(KADOKAWA)は映画化され、第41回日本アカデミー賞優秀作品賞などを受賞し話題になった。過去の偉人が現代に蘇る講義形式の劇団「もしも」を主宰するなど、エンターテインメント業界で幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コト

2
ロミオとジュリエットについて知る必要があったのだけど、買った本が戯曲の表記のままで頭に入って来なくて困っていました(笑) 図書館で検索したらこちらが見つかり、そのまま読みました。心情はもちろんですが歴史背景的な補足も見てとれて、非常に分かりやすく、1時間くらいでするすると読めました。 恥ずかしながら初シェイクスピア…勢いとドラマ性があって、キャラクターが魅力的に作られていて、こんなに面白いんだ!って感激しました。名作はやはりすごい。 ツッコミどころもたくさんありますが、それに言及するのは野暮でしょう。笑。2023/06/24

REGALO

0
かの有名な「ああ、ロミオ。どうしてあなたは、、、。」死んだと間違えて、、。くらいの知識。いつかは観てみたいと思っているロミオとジュリエット。やっと背景が分かった。意外短い間の出来事で驚いた。観劇するのが楽しみ。2022/06/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15851006
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。