日本再生への羅針盤―この国の「ウイルス」を撲滅するにはどうしたらいいのか?

個数:
電子版価格
¥880
  • 電子版あり

日本再生への羅針盤―この国の「ウイルス」を撲滅するにはどうしたらいいのか?

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334951474
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

安倍政権/少子高齢化問題/税金・年金/米中覇権争い。この中には、今伝えたいことのすべてが詰まっています―

目次

1 政治・経済編 決断できない政治家たち(三陸海岸を覆う巨大防潮堤は1兆円超もの無駄金を注ぎ込んだ人類史に残る愚行だ;「いちえふ」に行って考えた トリチウムを含んだ膨大な処理水は海洋放出しかない ほか)
2 社会・事件編 嗚呼、ニッポンが疲弊している(日本中で激増する「負」動産は総住宅戸数の13・6パーセント!846万戸もの空き家がある;近年、社会問題化しつつある「デジタル相続」親とは良好な「アナログ関係」を! ほか)
3 海外・外交編 トランプvs.習近平バトルの行方(局地戦にイスラム国再興…中東地域の混迷が日本の市民生活に大打撃を与える;自衛隊がホルムズ海峡を通る日本のタンカーを護衛することはできるのか? ほか)
4 年金・医療編 お先真っ暗の「年金改悪制度」(「2000万円問題」は基本的に間違っていない!与野党は年金を政争の具にするな!;年金の財政検証データには給付水準を下げないために根拠不明の数字が並んでいる ほか)

著者等紹介

辛坊治郎[シンボウジロウ]
1956年大阪府出身。早稲田大学法学部卒業後、読売テレビ放送に入社。アナウンサー、プロデューサー、報道局解説委員長などを歴任。現在は、(株)大阪綜合研究所代表、ニュースキャスター。関西発の報道情報番組の司会、ニュース解説などで幅広く活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomomi Yazaki

14
今日本で起こっている諸問題を辛坊治郎がいつものように、大袈裟かつ無責任に物申す。彼が言うには、自分の価値観は変えられないから人それぞれの物差しを感知することが必要、そのために本書があるのだと。それはこの日本で生きてゆくための心構えでもある。空き家問題。国から突然、取り壊し費用を請求される理不尽。怖くて真相を知りたくないインフラ老朽化の現状。手遅れの海洋プラスチック問題。企業の定額使い放題のサービス残業などなど。身近な話題から世界情勢まで、うるさく首を突っ込む辛坊さん。でも結局世間は、暖簾に腕押しですね。2022/03/13

TAKA0726

10
政治家は選挙と先送り、マスコミも本当の課題を報道しない。自分と他の人との「物差しの目盛り」の位置がズレてないか、不断の点検を行い自分の価値観をキープし位置をしっかりと読み解く。サラリーマン年収1千万で控除額220万、20年は850万に下がる。車が空を飛び回る時代が来るから老朽化インフラ補修は時代遅れ。サブスクリプション業者メリットは固定費一定の装置産業。今ファーウェイにストップをかけることが中国が世界制覇を止める最後の機会。世界中で中国の意を受けた政治家が活動。ガンは細胞の数に比例、大柄な人が罹りやすい。2020/09/09

スプリント

6
著者らしい切り口とウィットよりも皮肉と表現したい文章で現代の問題について考察しています。 万人向けではないが面白い。2020/10/31

Tommy おぢさん

5
そうなんや〜 子供番組のニュース解説から人気が出て、今や選挙や色んなニュース解説をしたり顔でしている○○彰氏よりも、余程この本の著者の方が信頼出来る様な気がするけども、好きじゃない人も一定数いるだろうなぁ。特に年金問題については、非常に分かり易く解説してある。

乱読家 護る会支持!

5
誰もがスマホを持ち歩く社会。普通の人が、いつ何時、犯罪者にされるかわからない社会。 辛坊治郎さんは、これを避ける方法として、、、 「この事態を避ける方法はひとつしかありません。それは、皆さんが各々持っている「物差しの目盛り」の位置が、世の中一般、あるいは目の前の人物が有している「物差しの目盛り」の位置とズレてきていないか、不断の点検をおこなうことです。」と書かれています。 ほんまにそうですねー。2020/06/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15539342
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品