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出版社内容情報
人気スタイリストが明かす、おしゃれに疲れたマインドを肯定し、人生を考える、おしゃれと生き方のリバランス(見直し)BOOK。
 1 ~ 1件/全1件
  感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ででんでん
87
          
            いつもと違って、30~40歳あたりの人ターゲットだった💦でも、「義務教育をきっちり受けてきた真面目な私たちは、『これをしなさい』と言われたことをするのは得意ですが、自分の今の状況に合わせて『これはいらないからやめよう』『この荷物は重いからおろそう』と、自分から手放すのが苦手です。」なるほど。「疲れるものを避ける」「会うと疲れる人…エナジーバンパイアも避ける」➡これは年齢進むほど、遠慮なくそうしたい。「すべて頑張るのではなく“頑張りどころ”を見つける」➡心から賛成。ほうれい線を隠す最大の方法➡ 2020/08/14
          
        ヒデミン@もも
47
          
            三、四十代向け。年代的にバブリーな世代なので、今とは少し考え方が違うのかな。疲れたら寝る。生き生きといきたいねいつまでも。それなりに。そろそろいいものをの呪いとかインスタはムーミン谷とか。言葉の選び方が上手い。2021/06/20
          
        shikashika555
46
          
            地曳いく子さんのおしゃれ論。 若いファッションリーダーが書くものでなく、同世代の先輩くらいの専門家の意見の方がしっくりくるし安心して聞ける。 過去に同じ時代を生きてきたし、同じように老いを感じながら生きてるんだもんね。  頑張るポイントではなくて、頑張らないところや頑張り損のポイントを意識して、そこは頑張らない事でファッションの見通しもきいてくる。 似合わないものが増えることで、買わなくていいものがハッキリする。  たしかに。 2022/03/20
          
        ごへいもち
19
          
            全然おしゃれじゃないので読み飛ばし。無印のバスソープ買おうかなぁ、と思ったら製造中止でガッカリ2021/04/22
          
        いーたん
18
          
            還暦スタイリストである著者が、ファッションや人生に疲れたり迷ったりしている30-40代に向けて、「選ぶ権利は自分にあるんだよ、自分の人生の足を引っ張る余計なものは避けて通っていいんだよ」とエールを送る。年齢的には完全に著者寄りの自分にとっても、とても沁みました。なかでも、疲れたら寝るに限る、とか毎日違う服を着ていく必要はない、と断言されて、どれだけほっとしたか😅傍からみて大して関心を払われてないと自覚していても長年解けない呪縛だったもの…。自分が開放された読後感。オシャレを嫌いにならずに済みました。2020/11/13
          
        

              

