どう食べるかはどう生きるか

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334951115
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0077

内容説明

多くの病人の自然治癒力を高め健康に導いてきた「穀菜食」とは何か?「生き方としてのマクロビオティック」を約70年間にわたり実践、指導。数多の奇跡的な病の克服に立ち会ってきた著者による10年ぶりの書下ろし。

目次

第1章 私の元に駆け込んできた方々との思い出
第2章 知識や頭だけで判断することの愚かさなぜ正しい食物・食べ方がわからなくなったのか
第3章 陰と陽の法則を知ればすべてが解決するすべてのもの、人、現象は、陰陽の法則にのっとっている
第4章 こころと体に効く自然治癒力とは何か
第5章 伝統食が教えてくれること
第6章 食べることは生きること

著者等紹介

大森一慧[オオモリカズエ]
1933年、静岡県生まれ。純正穀物菜食料理研究家、栄養士。食養医学に携わる夫・大森英櫻とともに、陰陽の法則に基づく食生活を61年間実践。こころと体のバランスを取り戻す食事法と手当て法をひとりでも多くの人に知ってもらいたい一心で穀物菜食料理の学校「一慧のクッキング」を開校、長年校長を務めた。2018年、「一慧のクッキング」校長を辞任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiᵕ̈

12
自然治癒力を引き出す食事法(穀菜食)を長年(なんと70年間)実践、指導されてきている著者。タイトルの通り、“どう食べるかはどう生きるか"。食べ物によって作られていく身体。わたしたち日本人には、日本人の歴史的伝統のある穀類やお味噌、その時季にとれる野菜類はやっぱり大事だなぁと思います。これらを食べるとなんだか、ほっ♡とするし。この食材が体に良いかどうかという事よりも、この食材が“自分の体質症状に合っているか"という見極めが大切なんじゃないかなぁと。腸を健康にしておくこと、体を酸性にしないことがキモです。2019/09/04

けん

5
★3.02024/02/25

みさみさ

2
うん、食べ物は大事。わかってる、わかってるんだけども…!逆に読んでて自分のダメさに愕然となってしまう。。2020/01/30

加藤 勤

0
マクロビオティックという言葉が最近はだいぶ一般的になりましたが、陰陽思想に基づいた玄米菜食を、70年にわたって実践し、多くの人々の病の克服に立ち会ってきた大森一慧先生の著書です。 https://ameblo.jp/bookstama/entry-12574499626.html2020/02/11

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