日本ワインと手仕事の旅

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784334950514
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0026

出版社内容情報



後藤由紀子[ゴトウ ユキコ]
著・文・その他

大野明日香[オオノ アスカ]
著・文・その他

内容説明

日本各地で見つけた、ワイン×手仕事のおいしい関係。ちょっと大人の二人旅、はじまります。

目次

中国地方の旅(ワイナリー;手仕事;グルメ&ショップ;おすすめスポット)
新潟の旅
山梨の旅
北海道の旅
大野’s SELECTION注目のワイナリーリスト

著者等紹介

後藤由紀子[ゴトウユキコ]
静岡県出身。東京の雑貨店勤務を経て地元沼津に戻り、暮らし周りの雑貨や書籍を扱う店halをオープン

大野明日香[オオノアスカ]
島根県出身。テレビ、映画の制作会社を経て、音楽番組制作やイベント運営等に携わる。ワインの面白さに魅せられ、仕事と育児の傍らワインバーにて修業。ワインスタイリストとして独立。パーティやイベントでワインをセレクトしたり独自のイベントをプロデュースするなど多方面で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

58
全体的にオシャレな感じ  勝沼はよく行くんですが、私が行くようなワイナリーは出てないw Junなんかが出てる。勝沼の酒屋にはワインの一升瓶がずら~。あそこの晩酌はワインなんだと納得。 寒いとこでもブドウができるのが不思議だ2022/01/16

Kei

41
表紙の通り、旅に出よう、乾杯しよう!日本ワイン初心者向け読本。最近、目覚ましいので、紹介がてら。その土地周辺の手仕事や美味しいものもプラス。行ってみたくなります!2019/01/06

山猫

12
想定読者が見えない。 本文が縦書きなのに、横組みの目次はないよね。 だから「ワインスタイリストって何よ?うさんくせー」と思ったら、それに見合った疑問符付きの内容。昔ヨーロッパの貧しい村などで、村の共同窯でパンを焼いてもらってたようなことを、現代日本のぶどうでやろうとしたり(受託醸造所=カスタムクラッシュワイナリー)、それを持ち上げようとする本を書くのは、日本版AOC法制定やレコルタンマニプランに向けて進んでいるご時世に逆行してる。 ところどころいいこと言ってる部分もあるんだけどねー。2018/11/15

skr-shower

2
旅行でワイナリーが多い地方はお肉も美味しかったり楽しみです(島根県良かった)。手仕事のギャラリーも楽しいので、手が届く価格だとなおうれしい。地方物産館も発見あり。2019/12/16

林克也

2
空き家になった実家の耕作放棄畑をブドウ畑にしてワイン造りたいと数年前から漠然と思ってはいるが、今一つ情熱が湧かない。で、この本が眼に留まった。山梨や長野や北海道だけでなく、日本各地、色んなところでワイン造りに励んでいる人の話は参考になりました。ところで、ワインの評論家?も、この後藤さんや大野さんのように大勢いるんだろうな。どんだけの人がそれで暮らしていけているかは別として。 この本で取り上げたられたワイン屋さんで飲んでみたいな、と思った順位は①酒井ワイナリー②ナカザワヴィンヤード ③胎内高原ワイナリー。 2018/10/16

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