出版社内容情報
宮城旺照[ミヤギ マサテル]
著・文・その他
内容説明
首が凝って睡眠中の脳脊髄液の循環が滞ると、認知症などの病気を招く!沖縄の“異色のカリスマ歯科医”がアドバイス!
目次
第1章 「歯の食いしばり」が認知症を招く(自覚できない就寝中の歯の食いしばり;認知症のリスクを高める「隠れ顎関節症」 ほか)
第2章 認知症は「夜」につくられる(「脳脊髄液」は見過ごされてきた認知症の原因;脳脊髄液の循環を悪くする理由1 頚椎のブロック ほか)
第3章 認知症にならない「夜」の習慣(入浴前に必ず首わしづかみをする;あごを引いた姿勢で寝る ほか)
第4章 認知症にならない食生活(食生活はダイレクトに血液に影響を与える;卵…コレステロール神話はもう古い!卵は完全栄養食 ほか)
第5章 5つの原則で100歳までボケずに健康!(首わしづかみ…頭痛、耳鳴り、めまい、ふらつき、無呼吸症候群などにも効果あり;舌みがき…肺炎予防の救世主 ほか)
著者等紹介
宮城旺照[ミヤギマサテル]
医療法人てぃーだ宮城歯科クリニック院長。1962年生まれ。沖縄県那覇市出身。1988年新潟大学歯学部卒業。今帰仁村立歯科診療所勤務を経て、1992年9月、那覇市の沖縄尚学高校となりに宮城歯科クリニックを開院。2006年に統合医療研究会ドクターズコースを立ち上げ、多数の医師、歯科医師、薬剤師、理学療法士に統合医療を教えている。2018年4月より金沢大学医学部大学院先進予防医学研究科医学博士課程に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャーリブ
たまきら
Mistral_K
Teru
残心
-
- 和書
- 天の刻(とき) 文春文庫