1日1分「首わしづかみ」で脳脊髄液を流しなさい

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1日1分「首わしづかみ」で脳脊髄液を流しなさい

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334950422
  • NDC分類 493.75
  • Cコード C0030

出版社内容情報



宮城旺照[ミヤギ マサテル]
著・文・その他

内容説明

首が凝って睡眠中の脳脊髄液の循環が滞ると、認知症などの病気を招く!沖縄の“異色のカリスマ歯科医”がアドバイス!

目次

第1章 「歯の食いしばり」が認知症を招く(自覚できない就寝中の歯の食いしばり;認知症のリスクを高める「隠れ顎関節症」 ほか)
第2章 認知症は「夜」につくられる(「脳脊髄液」は見過ごされてきた認知症の原因;脳脊髄液の循環を悪くする理由1 頚椎のブロック ほか)
第3章 認知症にならない「夜」の習慣(入浴前に必ず首わしづかみをする;あごを引いた姿勢で寝る ほか)
第4章 認知症にならない食生活(食生活はダイレクトに血液に影響を与える;卵…コレステロール神話はもう古い!卵は完全栄養食 ほか)
第5章 5つの原則で100歳までボケずに健康!(首わしづかみ…頭痛、耳鳴り、めまい、ふらつき、無呼吸症候群などにも効果あり;舌みがき…肺炎予防の救世主 ほか)

著者等紹介

宮城旺照[ミヤギマサテル]
医療法人てぃーだ宮城歯科クリニック院長。1962年生まれ。沖縄県那覇市出身。1988年新潟大学歯学部卒業。今帰仁村立歯科診療所勤務を経て、1992年9月、那覇市の沖縄尚学高校となりに宮城歯科クリニックを開院。2006年に統合医療研究会ドクターズコースを立ち上げ、多数の医師、歯科医師、薬剤師、理学療法士に統合医療を教えている。2018年4月より金沢大学医学部大学院先進予防医学研究科医学博士課程に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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チャーリブ

36
健康本の類いはだまされたつもりで読むことにしていますが、これはいいかもしれないと思いました。題名通り左手(右手ではなく)で首の後ろをわしづかみするという単純な健康法です。こうすることによって脳脊髄液や血液の流れがよくなり、脳の働きがよくなるとか。認知症にも効果があるそうです。だまされたと思ってやってみると脳(というよりも脳神経系)の働きがよくなったような気がします。著者は沖縄在住の歯科医で、噛み合せや口内衛生の健康法もあり、こちらもとりあえず実践してみようかと思いました。○ 2022/11/09

たまきら

27
脳脊髄液について知ったのはもう10年以上前、友人の鍼灸師を通してでした。脳と脊髄をいれた袋の中に入っている150mlほどのごくわずかな水が、脳の健康に重要な役目を果たしていると力説する彼が進めていたのも歩くことでした。この本も基本的に言っていることは同じですが、認知症との関連についての記述は興味深かった。単純に気持ちがよい首のわしづかみ。20分ほどのウォーキング。ふくらはぎを揉むこと、おなかを温め舌を掃除し、質の良い油を摂取する。全部実践していることなので、自分の体で今後も確かめられそうです。2020/03/27

Teru

1
簡単なボディワークで、睡眠の質を高めて、より元気に過ごすことが出来ることが出来ると思った。新しい観点で健康を見直せる本。 2021/06/13

残心

0
脊髄液は聞いたことあるが、脳脊髄液というのはこの本で知りました。首の凝りは、認知症、頭痛、めまいの原因になる。左手を首の後ろに回し、首をわしづかみ。内頸静脈の開放。睡眠中に脳脊髄液が脳の老廃物を回収している。入浴、スポーツなどの前には首わしづかみで循環の改善を。就寝前にわしづかみやストレッチで首をほぐす。 夜中に3回以上トイレに起きる人は膀胱マッサージ 減塩によって足の筋肉がつり、心臓発作のリスクの可能性。「よい油=酸化しない油」でココナツオイルがおすすめ。運動もせず乳製品を摂りすぎるとリンパ管がつまる。2023/11/28

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