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アホな上司はこう追い込め!―やりたい仕事をするための21のテクニック

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334934613
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0034

内容説明

お客様のため、会社のため、自分のため、上司を追い込んででもやるべき仕事をやる。

目次

序章 「顧客至上主義」が「上司ご都合主義」に敗れた日
第1章 上司を追い込むための事前の仕込み(上司を追い込むには撒き餌がいる;ゴーン氏が語りたがらない秘技「Buy‐in」を身につけよ! ほか)
第2章 タイプ別、上司の効果的な追い込み方(「根性主義上司」は「オープンクエスチョン」で追い込む;「軟弱上司」には「客の目」「祝賀会」「報告頻度」でのしかかれ ほか)
第3章 上司を追い込むために明日から使える戦術(相手の無防備につけいる「刑事コロンボ作戦」;社会の窓が開いたら「一撃必殺のトイレ重奏術」を ほか)
第4章 追い込んだ上司からキーをもらって仕事を回せ(「時系列表を囲む」、ファシリテーター術;立ち消えプロジェクトを防ぐ「玉をまずは1回転」 ほか)

著者等紹介

長野慶太[ナガノケイタ]
対米進出コンサルタント。1965年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。米国ウォーデン大学院修士(MBA)卒。株式会社三井銀行にて約10年の勤務のあと、ラスベガスの法律事務所Woods,Erickson,Whitaker & Maurice勤務。その後、対米進出のためのビジネスコンサルティング会社(進出相談・英文契約等)NEVADA JAPAN CONFERENCE,Inc.を起業。同法律事務所を戦略パートナーとして対米進出をサポート中。米国会社設立および国際交渉の支援・コンサルティング実績約250社。クライアント数約2000社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ottohseijin

2
上司利用術。2010/04/23

ふぇるけん

2
『焚書』シリーズは2冊目。相変わらずタイトルは過激であるが、書いてあることはいたって有益なことが多い。上司が追い込まれていることすら気づかないように追い込む、ところがミソ。正面突破ではなく、裏口から突破したり、外掘を埋めてみたり、いろんな作戦があるものだ。上司のタイプ別の攻略法も面白い。2010/03/16

復活!! あくびちゃん!

2
この著者の本は相変わらず面白い。テーマは“いかに上司を(思い通りに)使うか”というもの。特に、序章の話には、(私も同様の経験があったため)共感したし、加山雄三の話にはかなり関心した。2009/10/21

サイアン

1
これは、応用が利くね。2011/12/01

w

1
固め方。2011/09/05

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