Kobunsha paperbacks
「脱・石油社会」日本は逆襲する―経済危機と資源枯渇の先にある 原子力と二次電池で勝利せよ!

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334934552
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0033

内容説明

パナソニックがどうしても欲しい三洋の電池技術。水素社会はトヨタとホンダが作った大幻想。メタンハイドレードでエネルギー大国はムリ。太陽光発電や風力発電が普及しない理由。世界は原子力発電を選択した。―ほぼ日本が独占した原発製造技術と、卓越した二次電池の技術で、今こそ日本は復活する。

目次

第1章 エネルギー資源の争奪は始まっている
第2章 石油を代替するもの
第3章 第3の産業革命電池社会がやってくる
第4章 水素社会より効率の高い電池社会
第5章 世界は原子力を選択した
第6章 ピークオイル後の世界

著者等紹介

清水典之[シミズミチユキ]
1966年、愛知県生まれ。フリージャーナリスト。大阪大学工学部造船学科卒業。1991年よりフリーランスとして小学館『SAPIO』『DIME』等で執筆活動を行う。もったいない学会正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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やっさん

0
この人、「絶対安全」な原発による電気時代の到来を謳い揚げて、3.11の後再生エネルギー派に転向したんだよな。「君子は豹変す」というし、それ自体は悪くない。が、「原発派」時代のブログを閉鎖してしまった。書籍は残ってるのにな。物書きがそういうことやったらダメだよなぁ。2009/04/22

puyan

0
久しぶりに読んでみた。筆者は今後、日本のエネルギーは「原子力」と「二次電池」が鍵を握ると主張。2011/07/24

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