内容説明
失敗の数だけ知恵がある。カッコ悪くても事業を継続させるために「やってはいけないこと」とは?
目次
序 成功のステージとステップ―「5×6」の法則とは
1 スタート期‐事業を計画し立ち上げる―運を掴んで起業する
2 成長期‐基盤を盤石なものとする―人は石垣、人は城
3 躍進期‐市場占有率を高める―水あって船浮かぶ
4 完成期‐事業計画の最終目標に到達させる―すべての危機は自らにあり
5‐1 転換期‐新たな事業や商品開発に立ち向かう―成功体験が転換を拒む
5‐2 再生‐行きづまった事業を再生させる―欲をなくした人が再生できる
著者等紹介
鈴木健介[スズキケンスケ]
レコードのディレクター、プロデューサーを経て、フリーとして独立。次いでアメリカの大手保険会社の日本進出にともない参画。1985年、脱サラして貿易会社を起業。ロイヤルダッチやクレージュなど7社の総代理店となる。インターネットが一般化された直後の1995年頃から時事問題をテーマにしたネットマガジンを発刊。2001年11月、倒産・破産。翌2002年2月、破産停止。身分回復と同時にアウトソーシング会社を起業。現在は実務指導を中心にしたコンサルタント会社の代表。全国の商工会議所など商工団体の活性化セミナーや創業塾で講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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