内容説明
販売という仕事に「カリスマ」「個性」「オーラ」はまったく必要ない。大手10社、売れる人たちの「接客発想法」。
目次
第1講 「口下手・営業志望ではない」販売員はどうやって全国でナンバーワンになったのか?
第2講 立地の悪い店舗の販売員がどうやって全国でナンバーワンになったのか?
第3講 同業他社がひしめく激戦区で、どうやってナンバーワンになったのか?
第4講 勤続15年超、普通のベテラン販売員がどうやって全国でナンバーワンになったのか?
第5講 社内の強豪部署を抑え、小規模部署がどうやって全国でナンバーワンになったのか?
第6講 商品販売に不向きな地方販売員がどうやって全国でナンバーワンになったのか?
第7講 彼らから何を学べば、ナンバーワン販売員になれるのか―ナンバーワンの接客はほかの人にもできるのか?
著者等紹介
松井政就[マツイマサナリ]
1966年長野県生まれ。中央大学法学部卒業。AVメーカーのプランナーを経てジャーナリスト・作家に転じ、大学講師、ビジネスコンサルティングも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kamekiti-tv
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インタビュー形式で面白かったけれど、もう一歩、その人なりのテクニックやらポリシーやらに「お!」と驚く意外性や突っ込んだ取材が欲しかったような気も。でも、組織の中に埋もれず頑張っている優秀な販売員たちを知ることができて良かった。2009/08/02
llly
0
接客業とは「人対人」であること、またその重要性が改めて分かる。No.1販売員になるためには、コミュニケーション能力や傾聴が不可欠。同じ販売員として、いくつか参考になることがあった。具体例が10掲載されているため、自分の接客に限界を感じている人は、「こういう方法もあるんだな」と思わされるかもしれない。2009/04/15
まゆ子
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たまにはお勉強本。でも、インタビュー形式で面白かったし参考になった。2008/11/02
keita
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自分が思っていたことがまさに書いてあった2008/06/18