目次
第1章 タイゾー化する子供たち―目的を見失ったエリート
第2章 教育改革の罠―狙われる学校法人
第3章 戦後教育とは何だったのか?―アメリカ教育使節団
第4章 子供不在の教育論争―何をしていいのかわからない大人たち
第5章 そして子供たちは外資を目指す―国家エリートが消滅する
第6章 教育をどう立て直すのか?―3つの提案
著者等紹介
原田武夫[ハラダタケオ]
1971年香川県生まれ。東京大学法学部を中退し、1993年に外務省入省。ドイツ・ベルリンでの在外研修を経て、在ドイツ日本国大使館、西欧第一課、大臣官房総務課、北東アジア課(北朝鮮班長)などを歴任。2005年3月に外務省を自主退職し、独立系シンクタンク・原田武夫国際戦略情報研究所を設立し、代表に就任。投資教育を通じた意識改革を試みる「原田武夫通信」を発行する一方、執筆活動、政策提言、メディア出演、教育活動を活発に展開する。2006年4月より8月まで東京大学教養学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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