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冬ソナと蝶ファンタジー―韓国から見た日本の韓流ブーム

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334933739
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C0036

内容説明

一編のドラマが、ここまで大きな影響力を及ぼしたのはなぜか…。韓国人学者が分析した日本の“特別な韓流”と日韓文化交流の確かな未来。

目次

1 蝶、国境を越える
2 韓流のなかに見える「日本文化の特徴」
3 日本人が感じた「文化の違い」
4 日本人にとっての「韓国ドラマの魅力」
5 韓流がファンにもたらした「変化」
6 韓流、これからどうすべきか?
7 最後に―わたしたちが今すべきこと

著者等紹介

咸翰姫[ハムハンヒ]
全北大学校人文大学考古文化人類学科教授。西江大学校史学科、コロンビア大学大学院人類学科博士

許仁順[ホインスン]
全北大学校人文大学日本語日本文学科教授。ソンシン(誠信)女子師範大学外国語教育科日本語専攻。筑波大学応用言語学科日本語学(博士課程)

蓮池薫[ハスイケカオル]
翻訳家。新潟産業大学嘱託職員兼非常勤講師。中央大学法学部在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

『冬のソナタ』は日本人にどんな変化をもたらしたのか?

■現在、アジアの国々で「韓流」ブームが起こっているが、日本の『冬のソナタ』とペ・ヨンジュンブームは、他国の韓流とははっきりと違う一面がある。わたしたちは日本の韓流現象を分析するために、ウェブサイトを通じて日本のファンに接触した。
■日本のファンは、自分たちの生活に起こったさまざまな「変化」を、掲示板を通じて教えてくれた。それは、「一編のドラマが、ここまで大きな影響力を及ぼしたのはなぜか」と、驚きを禁じえないものだった。
■彼女たちに起こった「変化」とは何か。そして、その変化がわたしたち韓国人にもたらしたものは……。

〈目 次〉
はじめに
I.蝶、国境を越える
II.韓流のなかに見える「日本文化の特徴」
III.日本人が感じた「文化の違い」
IV.日本人にとっての「韓国ドラマの魅力」
V.韓流がファンにもたらした「変化」
VI.韓流、これからどうすべきか
VII.最後に―わたしたちが今すべきこと
著者あとがき 「馴染みのないもの」から「自分のもの」を見つける日本人
訳者あとがき 「先の読めそうな」ドラマに、「不覚にも」ハマってしまったのはなぜか?
参考資料
韓流メモリアル年表

ハム・ハンヒ[咸翰姫]
全北大学校人文大学考古文化人類学科教授。西江大学校史学科、コロンビア大学大学院人類学科博士。著書『文化の足を引っ張る韓国経済』『人類学科 地方史』『台所文化史』。論文「台所の現代化過程で表れる文化的な選択」(『精神文化研究』25:2002/2/1)、「Korean Culture Seen through Westerner Eyes」(Kerean Journal, vol.No1,
Spring)。

ホ・インスン[許仁順]
全北大学校人文大学日本語日本文学科教授。ソンシン(誠信)女子師範大学外国語教育科日本語専攻。筑波大学応用言語学科日本語学(博士課程)。著書『韓国語と日本語で読む日本文学 キーワード305』『日本語の視点』。論文「韓国人の日本語学習者の作文に表れる『に』『で』の誤用例について」(『日本語・日本文化研究』8、京都外国語大学留学生別科、2001)、「中・下位の確信を表す程度副詞に関する考察」(『日本語・日本文化研究』9、京都外国語大学留学生別科、2002)。

はすいけ・かおる[蓮池薫]
翻訳家。新潟産業大学嘱託職員兼非常勤講師。中央大学法学部在学中。訳書に『孤将』(新潮社)、『走れ、ヒョンジン!』(ランダムハウス講談社)、『成功への道 お金持ちになる「心得71」』(産経新聞社)。