内容説明
読書界大注目のミステリー傑作集が今年も登場。1冊で短編集2冊分のおもしろさは保証します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
34
後半より前半の方が面白かったかな。2013/04/18
hirok@京都
12
東野圭吾さん、東川篤哉さん、湊かなえさん、長岡弘樹さんと読みたい作家さんの短編が収録されたお得本!!お腹いっぱいです。2013/09/22
こたろう
12
14人の豪華作家陣によるミステリー短編がずらり。短編という制約の中で、その制約を生かした絶妙な結末や謎解きが多くてちょっとずつ楽しめた。若竹七海『暗い越流』、曽根圭介『腸詰小僧』の終わり方にはニヤリ。いい人そうな顔してみんな悪い人じゃん…。誉田哲也『インデックス』は姫川玲子の近況報告。捜一復帰にまた一歩近付いてるではないですかっ!早く続編をお願いします。2013/03/22
れお
8
宝石にまつわるミステリーかと思って読み始めたら、どの話にも宝石は出てこず、小説宝石特別編集らしかったです。始めて知った作家の短編もあり、読みやすかったり、その逆もあり時間がかかりました。湊かなえの短編は、さすがの毒が含まれていたし。姫川シリーズの短編も読めてこれは良かった。2013/06/22
ゆるる
6
好きな作家さんのはやはり安定の面白さ。「腸詰小僧」が1番面白かった。新しく好きになったのは若竹七海。また読んでみたいと思う。2013/01/20