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内田康夫旅情ミステリー愛蔵版シリーズ
札幌殺人事件

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  • サイズ B6判/ページ数 539p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784334924300
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

極北の都で悲劇の幕が上がる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

4
内田氏はどこからこういう情報を得るのかとても不思議。浅見光彦クラブのメンバーの力もあるらしいが。利益が大企業に集中するのと同じかも。2011/02/03

トッチ

1
舞台は札幌。殺人事件あり、政治関係の事件ありと、随分と詰め込んだなぁって思いました。 浅見光彦シリーズで、こういう内容だとあやふやなままで終わることが多く、嫌な予感をしながら読んでました。2021/03/31

わたしは元気

1
内田康夫の作品を熱心に読んでいた頃のものだから、きっと読んでいる筈。でも、また、記憶にあるようなないような。そして、今回も、楽しめました。2016/05/29

キャサ

1
タイトルから馴染みある札幌が舞台ということで、読むのを楽しみにしていた本の一つでした。『ヤクも』に関しては「あれだよ、あれ、あれ」と、道民はすぐ気づいたのではないでしょうか。ですので、いつも以上に楽しめました。政治のかなり際どいところもあり、どう締めくくるのかと思いましたが、私はこのぼかしたような感じがすきです。10日あまりの出来事ですが、読みごたえありました。満足です。2014/09/09

藤尾

0
開拓の歴史を知れてよかった。北海道が人気観光地になるまでには、開拓者たちの努力があってこそ。2016/07/10

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