内容説明
極北の都で悲劇の幕が上がる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
4
内田氏はどこからこういう情報を得るのかとても不思議。浅見光彦クラブのメンバーの力もあるらしいが。利益が大企業に集中するのと同じかも。2011/02/03
トッチ
1
舞台は札幌。殺人事件あり、政治関係の事件ありと、随分と詰め込んだなぁって思いました。 浅見光彦シリーズで、こういう内容だとあやふやなままで終わることが多く、嫌な予感をしながら読んでました。2021/03/31
わたしは元気
1
内田康夫の作品を熱心に読んでいた頃のものだから、きっと読んでいる筈。でも、また、記憶にあるようなないような。そして、今回も、楽しめました。2016/05/29
キャサ
1
タイトルから馴染みある札幌が舞台ということで、読むのを楽しみにしていた本の一つでした。『ヤクも』に関しては「あれだよ、あれ、あれ」と、道民はすぐ気づいたのではないでしょうか。ですので、いつも以上に楽しめました。政治のかなり際どいところもあり、どう締めくくるのかと思いましたが、私はこのぼかしたような感じがすきです。10日あまりの出来事ですが、読みごたえありました。満足です。2014/09/09
藤尾
0
開拓の歴史を知れてよかった。北海道が人気観光地になるまでには、開拓者たちの努力があってこそ。2016/07/10