お眠り私の魂

お眠り私の魂

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  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784334923389
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

法曹関係者が長年温めてきた事実を覆面で世に問う文芸ミステリー。一連の不祥事は氷山の一角か。閉鎖社会の軋轢の中で、感じやすい魂がたどる女性関係とその結末。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けえこ

6
一方通行の手紙のみで綴られた物語。 手紙の書き手は自己中、ストーカー気質の初老男性、気持ち悪い設定の裁判官。2020/06/04

葵堂

1
途中で気持ち悪くなって途中すっ飛ばして読み終えた。2024/08/11

久保伸一

1
文庫版では「裁判官」の文字が表紙に入っており、ホッとしたが単行本ではこんな内容とは思えないから、勿体無い。 裁判官の世界が本当にこんな風である事を我々に知らしめている重要な作品だからだ。私たちは司法試験をパスしている法曹界の人間を超エリートと特別視しているが冗談ではないのだ。作品自体の感想は他の方々と大差無し。→「お前はアホか、有泉靖人。」2013/03/13

鈴と空

1
期待してたのとは随分違ったな…。感想として一番しっくり来る言葉は「気持ち悪い」。2009/10/29

ひょくたん

0
この作者の本は3冊目。裁判官の生活がよくわかった。息苦しそうで、裁判官にはなりたくないものだ。2017/05/07

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