内容説明
内務省に新設された華族捜査局で、警部補の来見甲士郎は局長周防院円香の指揮の下、九鬼梨伯爵家で、起きた陰惨な毒殺事件の捜査を行うことに。曲者ぞろいの伯爵家一族に確執が見え隠れする中、円香の独自の捜査スタイルに甲士郎は翻弄され続ける。そして事態は首切り連続殺人に発展!大正時代の東京を舞台に展開する陰惨で奇怪な殺人に、麗しき捜査官が挑む。
著者等紹介
岡田秀文[オカダヒデフミ]
1963年東京生まれ。明治大学卒業。’99年「見知らぬ侍」で第21回小説推理新人賞を受賞、2001年『本能寺六夜物語』で単行本デビュー。’02年『太閤暗殺』で第5回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。’15年『黒龍荘の惨劇』で第15回本格ミステリ大賞、第68回日本推理作家協会賞の候補に。歴史小説と本格ミステリの両分野で高い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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