光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 殺しは人助け―新・木戸番影始末〈6〉

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殺しは人助け―新・木戸番影始末〈6〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334795504
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

泉岳寺門前町の木戸番小屋を、車町に住む佐平と修助が訪ねてきた。修助が十年前に遭遇した事件について話すと、場に不穏な空気が流れる。さらに居合わせた権之市の様子もおかしい。翌日、権之市の女房お克から「亭主に殺される」との訴えを受けた杢之助は、そこに町を揺るがす卑劣な企てが進行していると直感する。波音響く夜の街道で、杢之助が決死の始末に挑む!

著者等紹介

喜安幸夫[キヤスユキオ]
1944年生まれ。兵庫県姫路市出身。’98年『台湾の歴史』で第7回日本文芸家クラブノンフィクション賞受賞。2001年『はだしの小源太』『身代わり忠義』などで第30回池内祥三文学奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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真理そら

54
隣町に住む錠前直しに自分と同じ匂いを感じる杢さんは彼に忍び寄る魔の手から彼を守ることといつも通り町内の平穏のために奔走する。懐かしい太一の姿も垣間見ることができて読者は満足である。2023/07/09

goodchoice

0
今回は冒頭からきな臭い状況となり、杢之助が八面六臂の活躍を見せる。ちょっとやりすぎか。2023/08/26

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