内容説明
富岡八幡の相撲見物で浮き立つ十一月。吉原で最近人気の半籬に脅し文が投げ込まれた。相談を受けた用心棒の神守幹次郎らが調べ始めるが、その前に刺客・夜嵐の参次が現われる。参次は花魁・薄墨太夫の前にも出没。そんな中、薄墨の禿・小花が勾引され、身代わりの左吉にも魔の手が及ぶ。押し寄せる騒動に翻弄される幹次郎らを狙う刺客の驚きの正体と決戦の行方は?
著者等紹介
佐伯泰英[サエキヤスヒデ]
1942年北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年初の時代小説「密命」シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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へたれのけい
2
紫光太夫を師匠とし小出刃を投げ打つ鍛錬。じっくりと読ませて頂きました。2025/05/17
atsut101
1
相撲見物に来た吉原の四郎兵衛、仙右衛門、神守幹次郎は魑魅魍魎が取り付いた者と対峙。また、夜嵐の参次と名乗る男が幹次郎と薄墨太夫の前に現れる。そして、薄墨太夫の禿•小花が勾引される。面白かった。2026/01/18
りゅうのすけ
1
今巻はいろいろと事件が多すぎてレビューが上手くまとめることができないです。いつものことですが吉原が狙われ幹次郎が食い止める。爽快です。周りの登場人物にも身を固めたり…いろいろあり、これからも楽しみです。2025/09/30




