光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 五戒の櫻―其角忠臣蔵異聞

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五戒の櫻―其角忠臣蔵異聞

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  • サイズ 文庫判/ページ数 314p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334793517
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

吉原の帰り、死体とおぼしきものを載せた大八車と偶然すれ違った宝井其角。声をかけると、付き添っていた浪人が斬りかかり、其角をかばったなじみの駕篭かきが殺されてしまう。弔いのために、其角は下手人捜しを始めるが…。同じころ、浅野内匠頭による松の大廊下刃傷沙汰で現場にいた茶坊主が行方知れずに…。俳諧師・其角の視点から忠臣蔵の闇と元禄を描く。

著者等紹介

小杉健治[コスギケンジ]
1947年東京生まれ。’83年「原島弁護士の処置」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。’88年『絆』で日本推理作家協会賞、’90年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

一五

6
俳人其角が主なんて珍しい と、読んだ。小杉さんだし ミステリ風味の忠臣蔵のからむのだった。其角がそう善人でもなく、気になることは、とことんやるのが、う~ん いいかな?2023/10/24

犀門

1
No.025★★★☆☆新シリーズなのか?。兎に角、最後の忠臣蔵騒動の謎解きがイマイチ不明瞭だったのが残念2023/04/19

goodchoice

0
物語とはいえ、俳人の其角がこんな人だったの、と意外な側面を見出す一作だ。2022/12/16

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