光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 御館の幻影―北条孫九郎、いざ見参!

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御館の幻影―北条孫九郎、いざ見参!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 400p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334793142
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

直江兼続、豊臣秀吉、淀の方、真田信繁ら、実在の人物との交流を経て自らの生を生きた伝説の人物の数奇なる一生を描いた傑作!

内容説明

時は激動の戦国。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と天下人が現れては変わる時代に、北条家の支族城主の息子として生まれた北条孫九郎。しかし、母が今際に本当の父の名を明かしたことから、人生は波瀾に満ちたものに―。まっすぐに生きて、最後まで自分を貫き通した三国一の美将・北条孫九郎の華々しくも哀しき生涯を、歴史小説の巧者である著者が存分に描いた力作!

著者等紹介

近衛龍春[コノエタツハル]
1964年埼玉県生まれ。大学卒業後、暫しオートバイレースに没頭。通信会社勤務、フリーライターを経て『時空の覇王』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

しんごろ

158
運命のいたずらなのか、いや運命なのか。父景虎の仇討ち。自分の人生は上杉景勝を討つのみ。北条本家のため、いや自分のためだ。ただそれだけだ。風魔一族の忍びで相棒の弥次郎と共に、文無しになろうが、牢にぶち込まれようが、意に沿わない舞をしようが、とにかく上杉景勝、更に直江兼続も討つ。全てはそれだけのためなのだ。心折れることなく最後まで自分を貫き通す孫九郎。これこそ真の武士かもしれぬ。孫九郎、巻だぜ。その波瀾万丈に満ちた生涯は、孫九郎の生き様そのもの自体が幻を見ているようだった。2023/07/15

かずぺん

4
大家に生まれながら、気ままに生きてきたこと、そして自分の命を閉じたこと。壮絶な生き方でありました。半面、今の時代にはできない、羨ましさもあります。2022/07/20

ギズモ。

3
読み始めの母の臨終の際の告白、そして父(三郎)の足跡を追うまでは面白く読めていたのに…上杉に復讐までが長い!!本当の史実ではなさそうなので難しい部分はあるだろうけど、北条家を捨てて、上杉家の内部から崩して行くとか。くらいはぶっ飛んで欲しかった。2022/10/19

tako_machida

3
正直北条孫九郎のことは知りませんでしたが、上杉直江に対する復讐、敵討ちに生涯を捧げた武士の生き様を堪能できました。2022/07/16

ちゃんどら

1
上杉謙信の養子になった北条一族の上杉景虎の子、北条孫九郎が主人公。はじめは『こんな人がいたんだ』と思い読み進めてましたが、どうやら架空の人物たったようで。それ故に大きな歴史的な動きをつけられないのが悲しい所。2022/06/21

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