光文社文庫<br> 十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って

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十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って

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  • サイズ 文庫判/ページ数 248p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334793067
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

喫茶店「カフェ猫」のオーナーが、子猫と一緒に焼死体で見つかった。十津川と亀井は丹後に向かうが、事件は思わぬ方向へ!

内容説明

東京・谷中の喫茶店「カフェ猫」が全焼し、店内からオーナーの他殺体が見つかった。店に通っていた十津川班の西本刑事は、事件直前に猫とともに姿を消したウエイトレスを追い、京都・丹後へ―。大衆演劇の役者だったという被害者の過去に何があったのか?そして消えた猫が握る事件解決の鍵とは?十津川警部の推理が冴える迫真の長編ミステリー!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サルビア

13
丹後鉄道の青松と赤松に去年乗ったのでタンゴ鉄道という題名に惹かれて読みました。物語の最初は谷中にある猫がいる喫茶店が舞台でした。この喫茶店には弓太郎という猫がいました。その喫茶店に野中弥生という女性が表の従業員募集の張り紙を見て応募してきました。店主はすぐに雇います。その女性は猫を拾ってきてその店には猫が3匹になりましたがある日、そのうちの一匹がいなくなり、それと同時に弥生までもが居なくなってしまいます。店主はその女性を探しにいくと常連の客に伝えていたのですが、店が焼かれ、店主は焼死体で見つかります。2023/01/17

小梅さん。

12
追悼+猫に惹かれて。 読んだのは久々だけど、懐かしい雰囲気があいかわらずでいい。 とはいえ、犯人の登場が唐突な感は否めないか。 猫がもっと活躍してくれると嬉しかったな。2022/03/19

ドットジェピー

5
面白かったです2022/04/02

ひまわり

4
今回は西本刑事スタートの十津川警部シリーズ。2024/08/13

ルビーの涙

1
劇団内の人間関係や事件に特化した方が面白かったんじゃないかな。猫のエピソードは余計だったと思う。逃げ遅れた仔猫のカオルちゃんかわいそう。★2.42023/02/04

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