出版社内容情報
恐怖と異形、人間心理の暗部にこだわりぬいて紡いだ全八編。日常が少しずれてできた隙間から、圧倒的な混沌が迎えに来ます。
内容説明
他人の家とは何か「ズレて」いる―。友人の香織の家に遊びに行った「わたし」。近況報告するうち、各々の家に伝わる独自のルールの話になり…。(「ひとんち」)「私」は食玩コレクターの柳から、「シュマシラ」という聞いたことのないUMAをモチーフにしたロボットを見せられ…。(「シュマシラ」)ホラー小説の新鋭・澤村伊智による、日常のすぐそばに潜む恐怖を描いた全8編!
著者等紹介
澤村伊智[サワムライチ]
1979年大阪府生まれ。2015年「ぼぎわん」(刊行時に『ぼぎわんが、来る』に改題)で第22回日本ホラー小説大賞を受賞。’19年「学校は死の匂い」で第72回日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。’20年『ファミリーランド』で第19回センス・オブ・ジェンダー賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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