光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 魚籃坂の成敗―新・木戸番影始末〈2〉

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魚籃坂の成敗―新・木戸番影始末〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334792480
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

高輪大木戸近くの、泉岳寺門前の木戸番を務めることになった杢之助。泣く子も黙る火付盗賊改の密偵が現れ――。シリーズ第2弾!

内容説明

泉岳寺門前町の木戸番・杢之助は、町内の旅籠・播磨屋の娘と縁談のある黒鍬組の武家・斎藤重郎次の行状を探ることに。そんな中、近隣の町で、女を狙う殺しが続けて起こる。縁談との関わりを予感した杢之助は、斎藤の住まう魚籃坂の武家地へ潜入。探し当てた思いがけぬ悪に、杢之助が下す鉄槌の行方は。己の過去を隠しつつ、町を守る杢之助の傑作シリーズ最新刊。

著者等紹介

喜安幸夫[キヤスユキオ]
1944年生まれ。兵庫県姫路市出身。’98年『台湾の歴史』で第7回日本文芸家クラブノンフィクション賞受賞。2001年『はだしの小源太』『身代わり忠義』などで第30回池内祥三文学奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真理そら

51
黒鍬組の武家・イケメン斎藤重郎次と泉岳寺門前町の播磨屋の小町娘の縁談に危ういものを感じる町内の顔役の依頼で斎藤家を探ることになった杢さん。隠密のような働きで決着をつけたものの得体のしれない流れ大工にビクつく杢さんなのである。この大工の正体は次巻で分かるのかな。2021/09/16

goodchoice

1
杢之助の泉岳寺門前町の町の人たちにも徐々になじみつつあり、木戸番の仕事も、裏の仕事も順調に進んでいる。2021/11/20

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