出版社内容情報
親探し、喧嘩の仲裁と人情味溢れるおせっかい男が八面六臂の大活躍。主人公・荒金菊之助が大活躍の第十弾。
内容説明
研ぎ師の荒金菊之助は、親を殺されて天涯孤独となった女の子を長屋に引き取る。従兄弟の南町奉行所臨時廻り同心横山秀蔵からは、掛け取りの金を奪われ殺された反物屋主の事件の探索も頼まれ、それに、以前菊之助の長屋に住んでいた訳ありの職人の兄弟捜しまで手伝うことに。お人好しの菊之助、大忙し!稲葉稔の原点シリーズ決定版、感涙のラストが待つ第十弾。
著者等紹介
稲葉稔[イナバミノル]
1955年熊本県生まれ。脚本家、放送作家などを経て、’94年作家デビュー。2020年、光文社文庫から刊行している「隠密船頭」シリーズが第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろしシリーズ賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
犀門
2
No.075★★★★★涙こそなかったが、心に響くものがある。菊さん、流石である。2022/09/28
Suzu
0
研ぎ師人情始末シリーズ第10弾。庄助は何故犯行に及んだのか全く理解できない。一文無しというわけでもない。ちゃんと左官の仕事があるし、もうすぐ子供も生まれる。それで充分ではないのかと思うのだが。定吉が弟、父親と再会できて本当に良かったよ。お滝は菊之助とお志津の子になっちゃえばよかったのに。そして次巻を読む。2026/05/09
TM
0
川西図書館2025/08/03
goodchoice
0
菊之助のお節介も堂に入っていて、微笑ましい。今回もジンワリいい話だった。2021/05/30




