内容説明
注文に応じて新しい菓子を考案する“小萩庵”にも客が増え、牡丹堂は忙しい毎日だ。そんな折、職人の伊佐が仕事の合間に見世を抜けることが増えていた。行く先は、病に倒れた母親が身を寄せる寺だ。かつて、まだ幼かった伊佐を捨てた母。小萩はやるせない思いを抱きつつ、伊佐のためにと奮闘するのだが…。小萩の恋のゆくえからも目が離せない、シリーズ第七弾。
著者等紹介
中島久枝[ナカシマヒサエ]
フードライターとして全国のおいしいお店や素敵な人々をたずね、歴史や文化とともに新聞や雑誌に紹介。2013年、『日乃出が走る―浜風屋菓子話』でポプラ社小説新人賞特別賞を受賞。シリーズは3巻まで刊行しいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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