光文社文庫<br> 少女を殺す100の方法

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光文社文庫
少女を殺す100の方法

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  • サイズ 文庫判/ページ数 362p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334791285
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

学園、ホラー、メタミス、エログロ、SF。少女20人の死をテーマに紡がれる、5つの本格ミステリ――待望の文庫化!

内容説明

「死んでる?誰が?」「みんなです」とある女子中学校で二年A組の生徒全員が殺された。教頭のクサカベは警察より先に犯人を見つけ出そうとするが…。(「少女教室」)ミロが夏休みを過ごすことになったウラ地区では、年に一度、空から少女が降ってくるという…。(「少女が町に降ってくる」)グロテスクなのにロジカル。本格ミステリ界の鬼才が贈る「少女の大量死」全八編!

著者等紹介

白井智之[シライトモユキ]
1990年千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒業。『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、2014年同作でデビュー。翌年刊行の『東京結合人間』が第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補作に、’16年刊行の『おやすみ人面瘡』が第17回本格ミステリ大賞(小説部門)候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

H!deking

74
白井さんの短編集ですね。ちなみにこれもサイン本です。いやーエログロのぐちゃぐちゃ系ですね。どれも面白い作品ではありましたが、個人的には「少女ミキサー」が初期の乙一を思い出させるような(と言ったらファンは怒るかな笑)で好みでした。再読は無いと思います笑2023/10/05

mihya

55
面白かった。鬼畜設定&グロは予想通り。ロジカルな点との落差が病み付きになる。 「「少女」殺人事件」が良かった。こういうの大好き。 「少女ミキサー」は、乙一さんの「SEVEN ROOMS」をちょっと思い出した。 文庫版特別収録掌編の3本が短いのにどれも面白い。2023/05/20

annzuhime

49
前から気になっていた1冊。グロいとは知っていたけど、汚らしさが満載のグロさでちょっと好みではなかったかな。想像のかなり上を行く設定には驚かされてすごいなとは思ったけど。結末がどこに向かうのか気になって最後まで読んだけど、なんせ汚い。グロ系は比較的平気なんだけどね。2023/02/15

巨峰

30
何か既視感があると思ったら会田誠さんの作品だ。しかし、会田さんの作品は好きなのに、これはどうも…なんでだろうな。会田誠さんの作品は、行の余白?を考えさせるけど、文章で読まされると詰まりすぎている感があるのかもしれません…2024/12/30

じゅんぢ

29
短編では白井智之の特徴出すの難しいかと思っていたけど、全ての作品にちゃんと白井智之の特徴が出ていて良かった。2022/06/10

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