光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 踊る小判―闇御庭番〈7〉

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光文社文庫 光文社時代小説文庫
踊る小判―闇御庭番〈7〉

  • 早見 俊【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 262p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334791209
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

奢侈禁止令に苦しむ江戸に吉報が。締め付けの急先鋒、妖怪奉行鳥居耀蔵の行方が知れないというのだ。鬼の居ぬ間にと浮き立つ町に、盗賊・黄金党が小判を振る舞い、人々は明るさを取り戻したように思えた。しかし、その小判は贋金!闇御庭番・菅沼外記らは贋金探索の密命を受け、怪しい黄金党の正体を探るが―。鳥居の行方が絡む騙し合いの果て、最後に笑うのは、何奴だ。

著者等紹介

早見俊[ハヤミシュン]
1961年、岐阜県岐阜市に生まれる。法政大学経営学部卒。会社員を経て作家活動に入る。「居眠り同心 影御用」(二見時代小説文庫)、「佃島用心棒日誌」(角川文庫)両シリーズで、第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。『うつけ世に立つ 岐阜信長譜』(徳間文庫)にて、第23回中山義秀文学賞にノミネート。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とし

65
闇御庭番「踊る小判」7巻。奢侈禁止令の締め付けする鳥居耀蔵が誘惑されるも、裏に更なる糸を引く黒幕老中水野忠邦が、菅沼外記さん大変ですね。2022/12/25

goodchoice

3
このシリーズも7作目となり、内容が少しマンネリ化してきた。もう少し読み応えのある筋立てにして欲しい。2021/01/13

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