光文社文庫 光文社時代小説文庫<br> 蒼い月―父子十手捕物日記

個数:

光文社文庫 光文社時代小説文庫
蒼い月―父子十手捕物日記

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 360p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334791049
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

老舗の瀬戸物屋・糸井屋が珍しい手口で盗っ人に入られる。駆けつけた定町廻り同心・文之介とその中間・勇七は、番頭の石蔵と手代の沖助の様子に何やら怪しげなものを嗅ぎ取るが…。一方、文之介は、南本所元町あたりを縄張りにしている子供の掏摸も気にかかっていた。早くとらえて立ち直らせてやりたい。そう考えた文之介は、父・丈右衛門も巻き込み、一計を案じる。

著者等紹介

鈴木英治[スズキエイジ]
1960年、静岡県沼津市生まれ。明治大学経営学部卒業。’99年、第一回角川春樹小説賞特別賞を『駿府に吹く風』(『義元謀殺』に改題)で受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

75
素直でやさしく真っすぐな気持ちを持った町奉行所定町廻り同心・御牧文之介の成長物語です。幼馴染みで文之介の中間として仕える勇七が、文之介を助けていきます。此度、文之介は、江戸は南本所石原新町の老舗の瀬戸物屋糸井屋に盗人が入り、明日の支払いのために用意した30両が盗まれたとの知らせを受けて行くと。主人・達吉は3年も胸を患って寝ており、番頭の石蔵を見ると瞳がこずるそうに光る、これは何かあるなと思い調べだすと……。🌿続く→2022/01/09

わたしは元気

5
面白い。サクサク読めます。2021/10/13

ばるたん

3
面白いが、少し間延びするようにも感じる。2022/01/28

goodchoice

0
人情家の文之助らしい展開でなかなか楽しめる。この先も楽しみだ。2020/11/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16810371
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品