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内容説明
「ひとりで外食ができない」「SNS上の友達の数が少なくて恥ずかしい」「職場で孤立し、つらい」「独り身で老いていくのが不安」―。人生の様々な場面に潜む「ひとり」の不安の多くは「他人の目」が原因で、「ありのままの自分」と「つながる」ことで軽減が可能です。よりよい人生のために「ひとり」への不安を手放そう!好評シリーズ第2弾。
目次
第1章 なぜ「ひとり」がつらいのか?
第2章 「ひとり」への耐性は、生まれながらに決まっている
第3章 「つながり」の感じ方
第4章 「ありのままの自分」って?
第5章 「与える姿勢」が「ひとり」をラクにする
第6章 ある日突然、「ひとり」になってしまったら
著者等紹介
水島広子[ミズシマヒロコ]
1968年、東京都生まれ。精神科医。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正などを実現。日本における対人関係療法の第一人者。現在は、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。