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出版社内容情報
飛鳥時代から人の邪気をはらい続けてきた一族の末裔による、幸せになる直観力を磨くメッセージ。
内容説明
飛鳥時代の采女から、その霊力で人々を癒し続けてきた一族。人生に悩み、相談に訪れる人々の背後には、「魂のヴィジョン」ともいうべき映像が映し出され、その人が本当に進む道が示されているという。感じる力を高め、幸せになるための直感力を磨くことで、誰にでもそのヴィジョンが見えるようになる―、そこへの導きの書である。
目次
第1章 「見える大家族」の日常(死者も集う、大家族;力を受け継いだ家族たち ほか)
第2章 私が真印になった日(蠢く影;目がたくさんある女の子 ほか)
第3章 「幸せのヴィジョン1」引きこもりの子供、立ち直りドキュメント(自分のやりたいことが見えない男子大学生の場合;見たくないことが見えて生きづらい女の子の場合)
第4章 「幸せのヴィジョン2」100パーセントのあなたが見える(結婚、仕事、病気の悩みを解消)(職場の人間関係に悩む女性教師の「思い込みを壊す」;不妊治療を続けていた専業主婦の「心を裸にする」 ほか)
第5章 白血病の父を回復させた奇跡体験(父も受け継いでいた力;父の余命宣告と、祖母からの贈り物 ほか)
特別付録 書き込み式「直感力が高まる~spiritual logbook~」
著者等紹介
真印[マイン]
スピリチュアルカウンセラー。1959年、愛媛県松山市生まれ。先祖代々、俗に「霊能者」と呼ばれる力を強く受け継ぐ家系に生まれる。長くその力を封印していたが、美容師を経てさまざまな人の悩みを聞くうち、1999年、カウンセリングサロン『silva真印』を開設。以来、スピリチュアルカウンセラーとして、連日多くの人の悩みに答えることを仕事としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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