光文社知恵の森文庫
アユボワン!スリランカ―ゆるり、南の島国へ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784334787295
  • NDC分類 292.59
  • Cコード C0126

出版社内容情報

アーユルヴェーダに精通し現地コーディネートも手掛ける文筆家が今までのガイドブックには載っていない魅力を詰め込んだ一冊。

内容説明

近年、スリランカを旅する人が増えている。インド洋に浮かぶこの島国には、たくさんの魅力がある。数々の美しいビーチと世界遺産の街、紅茶畑の広がる高原地帯、仏教遺跡と寺院、発展の目覚ましい都市コロンボ、癒しのアーユルヴェーダ…。キラキラと魅力が詰まった宝石箱のような国を、渡航歴44回の旅行ライターが案内する。

目次

第1章 スピリチュアルな力に招かれて(あらゆる宗教の聖地スリー・パーダ;ブッダへの思いがあふれる仏歯寺 ほか)
第2章 海・高原・サファリ 自然が教えてくれること(野生の象の大群に会いに行く;動物と人の暮らしが隣り合わせの国 ほか)
第3章 アーユルヴェーダで極上リラックス(長期滞在して体を立て直す;あっという間に過ぎる極楽な日々 ほか)
第4章 伝統と発展 変わりゆくコロンボを楽しむ(スリランカ料理はビュッフェ形式;ひとりご飯、どうする? ほか)
第5章 スリランカ快適旅行のアドバイス(旅行の時期選びは雨だけでなく;真っ直ぐ日本からスリランカへ ほか)

著者等紹介

岩瀬幸代[イワセサチヨ]
海外旅行ライターとして20年以上にわたり四十数カ国、100回を超える渡航を繰り返す。2002年にスリランカのアーユルヴェーダと出会ったのをきっかけに同国への渡航を繰り返し、数えること44回。現地では旅行ツアーもコーディネートしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっふぃー

7
スリランカ行きたいと思って図書館で借りた。旅慣れてない私には高度な感じ。もっと写真とかたくさんみたいし、白黒なのでわかりづらかった。2019/03/19

kou

4
スリランカ旅行から帰ってくる飛行機で読む本がなくなり、成田の本屋で購入して帰りに読んだ。確実に行く前に読む本笑 ただ帰ってから読むと場所や人のイメージがしやすく、さらっと読めた。文字で案内してくれるガイドブック。一回行っただけでは知ることができないスリランカの深さを垣間見れたいい本だった。著者の言う今は少なくなった昔のスリランカの景色は、バス移動をすることで結構見れた気がした。結婚してんのか?は確かによくされる質問だったが男一人旅で男に聞かれるからモテるとは違う部分での興味みたいなものじゃないかと思った。2017/10/09

kashimacchi

3
ガイドとしても使える。スリランカに旅したのは2006/1。15年も経ってしまったのね。所謂「文化三角地帯」を駆け抜ける、結構忙しい旅だったのを思い出した。思わずアルバム探しました。また今度はゆっくりリピーターしたいと思った。早くコロナが落ち着くことを願わずにやみません2021/09/17

フランキー

1
スリランカ興味あり。ぜひ行きたい。2017/11/17

みほた

0
去年スリランカを初めて旅行をして、バワの建築や人々の文化、自然を生で体験できて本当に良かった。予習をきちんとすることなく、ツアーに参加したので、次行った時は倍以上に楽しめるようにと、この本を読んでみた。エッセイなところがお気に入り。スピリチュアルなこと、アーユルヴェーダ、食べ物、紅茶で有名な場所、その他おすすめのお店等をこの一冊で掴めた。書かれてはいなかったけど、現地の人は子どもを見るととてもニコニコして優しく接してくれていたので、いい国だと感じた。またバワのホテルに泊まりたい。2020/08/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12247642
  • ご注意事項

最近チェックした商品