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出版社内容情報
長谷川まり子[ハセガワ マリコ]
内容説明
グルメにエステ、ショッピングに遺跡巡り―個人旅行ビギナーの女子におすすめのアジア旅。さらに航空チケットやホテル予約で、ちょっとしたテクニックを知っていると、よりお得にゴージャスな気分が味わえる。もちろん旅先でのリスク対処法も心得ておきたい。アジア各国をディープに旅してきた著者だから書ける「達人の旅行術」をすべて伝授。
目次
プロローグ なぜ、アジア旅がおすすめなのか
第1章 旅のプランニング&準備
第2章 旅のテクニック―エア編
第3章 旅のテクニック―ホテル編
第4章 旅のテクニック―食事編
第5章 旅のテクニック―ショッピング&遊び編
第6章 快適に旅をするためのテクニック
第7章 リスク回避術
著者等紹介
長谷川まり子[ハセガワマリコ]
1965年、岐阜県生まれ。ノンフィクションライター。これまで世界各国を旅してきたが、特にアジアの国々に精通。取材の過程でインド・ネパールの越境人身売買問題を知り、ライフワークに。新聞、雑誌、書籍、テレビドキュメンタリーを通じてリポートするとともに、1997年、人身売買被害者支援のための無償ボランティア団体「ラリグラス・ジャパン」立ち上げ、その代表としても活動を続ける。著書に『少女売買』(光文社知恵の森文庫)“第7回新潮ドキュメント賞受賞”などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ことり
2
まあまあかな2016/10/30
トレジ
1
自分が旅にでたらリスク回避に追われて全然楽しめなさそう。笑2020/04/05
akemitsu
1
少し昔の本かと思ったら、割と最近の本なのに戸惑うような。テーマのある旅とかの感じではなく、セレブ旅を安く、という感じで、どっち付かずというか、バブル終わってすぐの頃によく見かけた感じの本の印象だった。旅行系の本は好きだけど、まあまあかな2017/02/04
aoyami
1
なぜ女子旅か、というと、やはり、女1人もしくは女のみだからこそ被る厄介ごとがあるのだろうと、何となく思っていたので、旅慣れた女性が書かれている本書は大変勉強になりました。きっと著者の方の、あの時ああしていればよかった!この行動は正解だった!が集積しているのだろうと思います。衛生面での不安にどう対処するかや、リスクヘッジがとにかく具体的です。下町歩きの好きな人から、贅沢したい人まで幅広い層を想定して書かれているのも面白く、自分の視点だけでは目の行かないような楽しみも知ることができました。2016/10/14
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