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出版社内容情報
馬で稼いだ数千万円のお金で「ふるさと納税」しまくった。その顛末を実用的要素もふんだんに折り込みながら面白おかしく綴る。
内容説明
「お願いだからふるさと納税をやって!」。愛馬ジャスタウェイの活躍で億万長者となった大和屋を説き伏せ、見事総計800万円のふるさと納税を完遂した恵子。続々と送られてくるお礼の品々に歓喜したのもつかの間、あまりの量に家の中はとんでもないことに…。納税特典の「一日町長体験」はじめ、体当たりで挑んだ爆笑奮闘記。
目次
第1章 すべては一本の電話から始まった 大和屋
第2章 吟味 恵子
第3章 経過報告その1 大和屋
第4章 収穫 恵子
第5章 経過報告その2 大和屋
第6章 ネタとしか思えない 大和屋
第7章 ふるさと納税大宴会 大和屋
第8章 一日町長体験記 大和屋
第9章 真実 大和屋
第10章 告白 恵子
著者等紹介
大和屋暁[ヤマトヤアカツキ]
1972年東京生まれ。脚本家、作詞家、馬主。天才浦沢義雄に師事し、脚本家となる。主にアニメーションや特撮などの作品に参加。必死に働き、馬主資格を取得し、最初に出走させた馬が稼代の名馬ジャスタウェイである
藤村恵子[フジムラケイコ]
1972年東京生まれ。’94年、国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。24歳で結婚し、専業主婦に。子育てが一段落したのち、人気ファッション誌「STORY」のライターとなる。その後、赤坂に「B.Bar恵子」を開店。現在はオーナーママとして、夜の世界で奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 評価
京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
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まこ
kenitirokikuti
じみ中高年
読みmas
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