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出版社内容情報
京都が最もにぎわいを見せる秋。もみじ狩り、月見に奇祭、秋ならではの味覚。いつも新しい京都の魅力、シリーズ文庫化第3弾。
内容説明
秋といえば、京都が最もにぎわいを見せる季節。だからこそ、ひとりで旅をしたい。ちょっと遠くに足を延ばして、隠れ紅葉をさがす。落葉を踏みしめて、古寺の仏さまに手を合わせる…。月見行事、山里の奇祭、そして秋の味覚。何度も訪れているはずなのに、いつも新しい京都がある。生粋の京都人である著者が四季折々の魅力を綴るシリーズ、第3弾。
目次
第1章 秋京都 ひなみ つきなみ(月に遊び 秋草に酔う;萩の花;秋の七草;火と戯れ 稔りを祈る;茶に親しむ)
第2章 穴場で紅葉狩り(隠れもみじを探し当てるコツ;洛北の里の走りもみじ;旬のもみじは街中で;名残のもみじ―下鴨神社 洋食と共に愉しむ)
第3章 京都秋の美味巡り(京都・食店事情;秋の美味点描 ひとりご飯;秋の京都の甘いもの)
第4章 秋の足伸ばし―紅葉狩りと近江の美味巡り(近江の紅葉狩り;琵琶湖東岸の美味巡り;北近江の旨いもの―米原・長浜・彦根)
第5章 京都秋泊まり(宿坊・紅葉の名所に泊まる;奈良に泊まる;京都・昨今宿事情;「都ホテル」に泊まるという贅沢―名庭を散策する宿)
著者等紹介
柏井壽[カシワイヒサシ]
1952年、京都市生まれ。大阪歯科大学卒業後、京都市北区に歯科医院を開業。生粋の京都人で生来の旅好きであることから、京都および日本各地の旅行記・エッセイを執筆。テレビ番組や雑誌の京都特集での監修も務める。柏木圭一郎名義でミステリーも多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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