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内容説明
神社の参道は真ん中ではなく端を歩く、おみくじは境内に結ぶべき?、節分の豆まきは夜八時過ぎに、お清めになぜ塩を使うのか?…。先の見えないこのご時世、すがりたいのは神さま仏さま。お参りの作法から、暮らしの中のしきたり、厄除けの方法まで、由来を知れば運気もアップ。
目次
1章 今度こそ運気アップ!これが正しいお参りの作法(本気のお参りなら直行直帰が原則;ジャージ姿で参拝するのはやっぱり不謹慎!? ほか)
2章 しきたりには意味がある開運につなげる暮らし方(門松は年の瀬の二十八日頃までに飾る;間違っていない?注連縄の飾り方 ほか)
3章 お参りするなら知っておきたい神さま仏さまのプロフィール(「神社」「大社」「神宮」…呼び名はどう決められる?;日本でもっとも格式が高い伊勢神宮 ほか)
4章 多幸をもたらす!神事・仏事のご利益アイテム(鶴と亀は、なぜ縁起物とされているのか?;商売繁盛のダルマさんのモデルは実在の人物だった ほか)
5章 そうだったのか!神さま仏さまのありがたい話(そもそも仏教と神道はどこがどう違うの?;仏教は大きく分けると何種類あるの? ほか)