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内容説明
英語より韓国語より、実は覚えやすいのが中国語。同じ「漢字」を使っているから、視覚から入ると馴染みも早い。だから「まんが」で勉強しよう!初歩のあいさつから、旅行で使う短いフレーズや簡単な会話まで。わかりやすい解説だから、簡体字も四声も怖くない!笑って読むうちに自然に覚えられる「高信太郎のまんが語学入門書」シリーズ、第2弾。
目次
まえがき―中国語を知ると、日本語が見えてくる
1章 中国人になったつもりで
2章 四声のコツをおぼえよう
3章 まずは、あいさつ
4章 かんたんな言葉から
5章 「BEは是」です
6章 否定と疑問
7章 いろいろな表現
8章 すぐ役立つ単語帳
著者等紹介
高信太郎[コウシンタロウ]
1944年愛知県蒲郡市生まれ。愛知県立蒲郡高校を卒業後、上京。印刷会社勤務、キャバレーの照明係を経て、漫画家となる。テレビ、ラジオなどでコメンテーターとしても活躍。韓国通として知られ、日韓の架け橋として奮闘。中国語にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あ
3
これがわかっても初歩の初歩だしこれもよくわからんまま読了。近いようで遠い、わかりそうでわからない。発音で意味が変わることが多いとのことで独学は難しいのではと。留学でもしようかな2015/06/13
荒野の狼
2
中国のテレビドラマを見る機会があり、少しでも中国語が理解できればと思い購入。本の帯には、“たった一時間で大丈夫”と書いてあるが、書かれてある情報量が多いので、通読には数時間はかかる。マンガは、会話形式で進むのだが、相当のページが、単語と文例の羅列に使われてるので(勿論、マンガだが)、後者の部分を読むには、多少の辛抱が必要。2014/12/04
Charon
2
長らく離れていた中国語のリハビリに。2009/11/29