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内容説明
お隣の国の言葉を覚えよう!韓国のドラマも、韓国旅行も好きなのに、話せないなんてもったいない。日本語と韓国語は親戚のようなもの。こんなに似ていて、でもこんなに違う。「まんが」だからわかりやすく、笑って自然に覚えられる、日本で一番やさしいハングル入門書。基本的な子音から、現地レベルの会話まで、本書を読めばすぐに使える!話したくなる。
目次
プロローグ お隣の国の言葉をおぼえよう
1章 まんがでおぼえるハングル子音
2章 ハングル母音は口の形で
3章 あなたの名前を書いてみよう
4章 あいさつしてみよう
5章 熟語+ハダで会話できる
6章 ソウルの街を歩いてみよう
著者等紹介
高信太郎[コウシンタロウ]
1944年、愛知県蒲郡市生まれ。愛知県立蒲郡高校を卒業後、上京。印刷会社勤務、キャバレーの照明係を経て、漫画家となる。テレビ、ラジオなどでコメンテーターとしても活躍。韓国通として知られ、日韓の架け橋として奮闘、また独自のハングル習得法を編み出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
再び読書
23
表音文字であるハングルを漫画で分かりやすく解説してくれている。後は本人の努力次第、ここが一番のポイントですが・・・2020/04/01
みち
18
今度韓国に旅行に行くので、読んでみた。私にはとてもわかりやすかった。ハングルがローマ字と構成が似ていることがわかり、少しずつ読めるようになった。旅行中にメニューとか、看板とか読めたらいいな。2013/10/28
hikarunoir
10
あくまでコーシン式(崔監督との話も含めw)の概要が捉えられれば。これ全部読み解くなら読了は不可能。ただ今後の学習補助になる点は確実にあった。2025/06/24
剛腕伝説
7
最近読んだ司馬さんのエッセイに、「日本語の様に言葉を助詞でくっ付ける言語は膠着語と言って、韓国語やモンゴル語等と同様である。特に韓国語は、日本語の成り立ちに大きく関わっているので、是非とも習得すべきである。」といったようなことが書かれていた。古書店で偶然目にしたこの一冊。読んでみると成る程、日本語と文法が全く同じであることが分かる。マンガで説明されているため、逆に読み辛い 所が多くあったが、韓国語がずっと身近になった。これを機にバイリンガルになってみようかな(^ー^)2019/03/08
Tetsuo Yamaji
7
1日では無理。だけど何度か読んだら、確かに読めるようになりました。2012/04/27