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内容説明
春・キビナゴの茶漬け、カメノテのゆでもの、夏・マンボウの肝和え、メゴチの刺身、秋・クロダイの炊き込みご飯、ケムシカジカの味噌汁、冬・キチジのちゃんちゃ焼き、ブダイのべっこうずし…30年以上日本全国の浜を歩き漁師料理を食べ尽くした著者が、なかなかお目にかかれない絶品の旬魚と粋な食べ方、日本各地のブランド魚を徹底紹介。
目次
春の旬魚(鮎魚女―新潟県岩船郡粟島浦村;浅蜊―福島県相馬市尾浜 ほか)
夏の旬魚(伊佐木―千葉県南房総市富浦町;鱸―岡山県笠岡市白石島 ほか)
秋の旬魚(皮剥―千葉県南房総市富浦町多田良;九絵―和歌山県日高郡日高町 ほか)
冬の旬魚(吉次―北海道斜里郡斜里町ウトロ;片口鰯―富山県氷見市 ほか)
著者等紹介
野村祐三[ノムラユウゾウ]
1945年生まれ、東京都出身。フリーランスのライターとして漁師料理、漁業、食全般の記事を各誌に寄稿する。水産ジャーナリストの会、食生活ジャーナリストの会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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