- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 雑学文庫
- > 光文社 知恵の森文庫
内容説明
せっかく痩せて理想的体型になったと思ったのも束の間…リバウンドは突然やってくる!―食べないのに太ってしまうダイエットの落とし穴とは?リバウンドした著者のダイエットが続いている理由は?「野菜鍋」に続くスーパーダイエット料理「重ね煮」って何?セキララかつユーモラスに綴る、笑えるダイエット本第二弾。
目次
第1章 なぜ痩せない?私の友人のダイエット恐怖体験(痩せないミカには理由がある;リバウンドは必ずやってくる!?;ダイエットが趣味になった女;不幸なダイエッターか?幸せなデブか?)
第2章 私のダイエットが続いている理由
第3章 笠原流ダイエットを成功させるコツ(こんなダイエットは絶対やめよう;ダイエットはこまめにやろう)
著者等紹介
笠原真澄[カサハラマスミ]
1967年、兵庫県生まれ。甲南大学文学部社会学科卒業。香港でのOL経験を元に、海外で働く女性の姿をリアルに描いた『香港でOLしよう!』(ダイヤモンド社)でデビュー。その後、一貫して女の子の夢や生き方をテーマとした作品を発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Squirrel
10
前作は著者本人のダイエットの様子。今回はお友だちのダイエットの様子がメイン。案外大人な方たちがそんなことも知らなかったのねなんていうこともあり、人それぞれなのだなと思った。ただたいした太ってないようなレベルでこの世の終わりのような太り方だという物言いは少し違和感を感じた。それは自分が痩せられない故の嫉妬心からくるものかもしれないが・・・。あんたその程度で何言ってんの!という感じか。まぁ、出発点の体重はどうあれ、タイトルにもあるように最後は痩せたもの勝ちというのには納得。文体が楽しげでするする読めるのがいい2016/07/19
yuka
2
予想以上に普通のダイエット本だった。2021/10/18
tsukimemo
1
前作に引き続き読む。明日からと言わずひとまず今日からちょっとは食べるの控えないとねぇな気分に・・・。2009/06/02