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内容説明
「そうまでして結婚しようと思ったのは、私は私のダンナと『一生一緒にいたかったから』なのだ」―3年間の遠距離恋愛を経て結婚した著者が、結婚前の頭の中身を全て告白!婚約の場で、相手に「生きるのがつらい」と言われたら?結婚式は誰のため!?二次会で白塗りで踊る花嫁って何?温かい気持ちになる爆笑実録エッセイ。
目次
第1章 しあわせ禅問答
第2章 親・対決
第3章 不幸はいつでもやってくる
第4章 四の五の言わずに結婚
第5章 変わらないアナタ
第6章 着々といきましょう!
第7章 結婚前の準備
著者等紹介
山田スイッチ[ヤマダスイッチ]
1976年7月31日生まれ。獅子座のB型。大学卒業後、ミステリーハンターを目指し上京。誤って板前になってしまう。紆余曲折あって第1回ぴあコラム大賞を受賞。白塗りダンサーを経て、コラムニストに。青森県在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユキティ
0
山田スイッチさん、初めて知りました。同郷ということで親近感が湧き、少し不器用なところが自分とかぶって、たくさん笑わせてもらったり、温かい気持ちになったり、最後は感動してホロッとしました。面白くて素敵な本だったので、著者の本、もっと読みたくなりました。結婚に至るまでの色々な準備や料理が苦手なことはコントみたいだったり、ケンちゃんのジェファーソンのことに関しては生殖を支える仕事をしている身として、いつか誰かにアドバイスするときに参考になるかなぁと思ったり。生きること・愛する人がいることって素晴らしい!2013/12/09
a43
0
文章がタノシイ人はあたまも楽しいから、愉しいことしている。2012/05/03